終了した展覧会・イベントです
[画像: 「自画像」1952 鉛筆、紙 Self-portrait Pencil on paper 36.2×26.5cm]

吉仲太造 「初期デッサン」展

ギャルリー東京ユマニテ
終了しました

アーティスト

吉仲太造
吉仲太造(よしなか・たいぞう/京都生まれ、1928-1985)は早くから画家として活動を始め、上京後は戦後のアバンギャルド芸術運動で活躍した岡本太郎、池田龍雄らと交流。タケミヤ画廊、サトウ画廊(東京)での展示、「読売アンデパンダン展」、「現代日本美術展」(東京都美術館、1968)、「日本国際美術展」「サンパウロ現代美術展」(1974)などに出品。没後には渋谷区立松濤美術館(東京)、京都市美術館(共に1999年)で大規模な回顧展が開催されました。さらに近年、アメリカ、ヨーロッパなどで戦後日本前衛美術の再評価が進む中、その一人として注目を集めるようになりました。吉仲の代表的な作品は60年代から始まる新聞紙にボタン、カミソリ、ゴム板、釘などをコラージュした抽象的な作品の他に、晩年はそれまでの要素をそぎ落とした白い画面の作品へと移行し、独自の世界を発表続けました。

スケジュール

2018年5月7日(月)〜2018年5月26日(土)

開館情報

時間
10:3018:30
休館日
日曜日、祝日
備考
日曜日は休館
入場料無料
展覧会URLhttp://g-tokyohumanite.jp/exhibitions/2018/0507bis.html
会場ギャルリー東京ユマニテ
https://g-tokyohumanite.com/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
アクセス東京メトロ銀座線京橋駅2番出口より徒歩2分、都営浅草線宝町駅A3出口より徒歩2分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅7番出口より徒歩2分
電話番号03-3562-1305
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