「ことばをながめる、ことばとあるく - 詩と歌のある風景」展

太田市美術館・図書館

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65日後終了

本展は、は、美術館と図書館の複合施設である太田市美術館・図書館が「本」と「美術」の架橋を目指して実施する〈本と美術の展覧会〉第2弾として開催するものです。
今回のテーマは詩と歌(短歌)。画家が絵具を素材とするように、言葉を用いて表現・思考の新たな地平を切り開く詩人・歌人たちの作品が、グラフィックデザイナー・画家・イラストレーターたちとの共同によって、当館の展示空間に展開されます。
『死んでしまう系のぼくらに』をはじめとする詩集や小説、エッセイのほか、ウェブでのアニメやゲーム、アプリなど、その繊細かつ鮮烈な言葉を本だけにかぎらず多面的に展開する気鋭の詩人・最果タヒ。その詩を、これまで、最果の著書の装丁を手がけた佐々木俊、祖父江慎、そして雑誌『真夜中』誌面でアートディレクションを担った服部一成という三人のグラフィックデザイナーが、それぞれ異なる解釈とアプローチによってグラフィックで表現します[1.詩×グラフィック]。地形・気象・旅による意識の変容を主題として、現代文学・思想・芸術と領域横断的な仕事を一貫して続けてきた詩人・管啓次郎とタッグを組むのは、神話や物語も含めた人々の記憶や風景を手がかりに絵画やインスタレーションを制作している美術作家・佐々木愛。2009年以来、管と佐々木が行なっている「WALKING」と題したプロジェクトは、その名の通り二人が各地を歩くことによって生まれた詩と絵画の合作であり、本展ではこれまでの成果を、太田の散策も経て制作された新作とともに展示します[2.詩×絵画]。こうした当館での言葉の表現への注目は、当地で詩や短歌などの表現者が戦前から戦後にかけて生まれていることによります。ともに歌人であり、のちに生涯の伴侶となった大槻三好・松枝夫妻の仕事を、シンプルな線描と色彩で印象的な少女や風景を描き出すイラストレーター・惣田紗希の、太田の風景をモチーフにした描き下ろしの壁画とともにご紹介します[3.短歌×イラストレーション]。
本とは別の居場所を得た詩や歌は、はたしてどのような姿でわたしたちの目の前にあらわれるでしょうか。そしてそれは詩や歌を「読む」という行為に、どのような変化をもたらすでしょうか。本展では、鑑賞者が美術館という空間のなかにおける言葉を眺め、それらの言葉とともに歩き、さまざまな視覚表現とともに鑑賞することで、詩と歌の新たな鑑賞体験の獲得を目指します。
[関連イベント]
鼎談: 詩とグラフィックデザイン
出演: 佐々木俊、祖父江慎、服部一成
日時: 9月1日(土) 14:00~15:30 (13:30開場)
会場: 3F視聴覚ホール
定員: 100名
※そのほかの関連イベントや詳細は公式ホームページをご覧ください。

メディア

スケジュール

2018年08月07日 ~ 2018年10月21日

入場料

一般 500円、65歳以上・高校生以下・障害者手帳提示と介助者1名 無料

アートスペースの開館時間

10:00から18:00まで
月曜休館
日曜日・祝日は18:00まで、月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌日火曜日休館

アクセス

〒373-0026 群馬県太田市東本町15-16-30
電話: 0276-55-3036

東武伊勢崎線太田駅北口より徒歩1分、JR高崎線熊谷駅南口よりバス50分「太田駅南口」下車徒歩8分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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