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ベン・ホスキング 「When Skin Has Eyes」

clinic
終了しました

アーティスト

ベン・ホスキング
オーストラリアの写真家Benjamin Hoskingを迎えた日本での初個展「When skin has eyes」です。
ホスキングはAesopやNikeなどの商業空間の撮影を手がける傍、学生時代に専攻したジャーナリズムの観点と多くの建築家たちとの交流の影響から、人の最もプライベートな空間である「住居」を主なテーマとして、世界中を巡り作品を撮り続けています。
今回の展示は、彼が三軒茶屋に佇む住居としてclinicの建築に興味を持った事がきっかけでした。本展では、建築の価値軸を「美」でも「機能」でもなく、肌で感じる「哀愁 (nostalgia)」とする彼が日本で目にとめた、日本モダニズム建築の巨匠・村野藤吾の作品群と、三軒茶屋の街並みを捉えた写真が並びます。自然に囲まれた哀愁漂うモダニズム建築と、有象無象に囲まれたオルタナティブな街の風景を通じて、建築や街の価値をあらためて肌で感じて頂けると幸いです。

スケジュール

2018年12月1日(土)〜2018年12月23日(日)

開館情報

時間
カフェと屋外展示は8:00〜19:00
休館日
月曜日から金曜日は電話予約制
備考
開館時間: 12:00〜19:00、月曜日・火曜日・水曜日は休館

オープニングパーティー 2018年11月30日(金) 19:00 から 20:30 まで

入場料無料
会場clinic
http://www.clinictokyo.com/
住所〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18
アクセス東急田園都市線・東急世田谷線三軒茶屋駅南口より徒歩3分
電話番号050-5375-9572
関連画像

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