poster for 靉嘔 展
[画像: 『ハート』 1976年 シルクスクリーン、紙]

このイベントは終了しました。

靉嘔氏の代名詞でもある、光のスペクトル順に赤から紫までの色を並べたストライプで図柄と背景を描く「虹」のシリーズには1962年頃から取り組みはじめ、身の回りのものに「虹」のストライプを重ねた作品を多数制作しました。ニューヨークの旧ワールド・トレード・センターのツインタワーに虹色の衣服を吊った作品(1977年)や、パリのエッフェル塔に虹の布をかけた作品(1987年)などスケールの大きなものも含め、氏のライフワークとして現在も多彩に展開しています。
今回展示する「虹」のシリーズ作品に共通するテーマは『二つ、対』です。二つのハート、抱き合う二人など、展示している8点の作品の大部分が対の絵柄で構成されています。靉嘔氏は、その意図について「この英語のタイトル(Trees、Heartsなど)も複数形であることが重要で、『一つ』だとエゴで終わってしまうが、何事も『二つ』になればコミュニケーションが生まれる」と語っています。また今回は、渡米前の初期の作品《田園》と《空になびく花》(ともに1956年作)を参考出品します。

メディア

スケジュール

2018年01月29日 ~ 2018年04月08日

アーティスト

靉嘔

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2018) - About - Contact - Privacy - Terms of Use