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[画像: 山口薫「観音の立つ山」1959年]

山口薫 「没後50年 山口薫先生からきみたちへ」

高崎市美術館
終了しました

アーティスト

山口薫
「まるで、独り言を手がいう様に」描く高崎市出身の山口薫は、「詩らしきものが先に生まれ/絵があとにつづくときもある」と語る詩人であり、また高校や大学の教師でもありました。県内コレクションを中心に没後50年を記念する本展では、地元の仲間や学校の教え子たち、影響を受けた画家などの作品も交えつつ、画家、詩人であり、良き教師でもあった山口薫の面影を偲びます。また未来の教え子である市内の児童とともに、改めて「山口薫先生」の絵から学ぶ機会を設けます。
[関連イベント]
1.スライドトーク「画家・山口薫―山口薫が生まれるとき」山口薫研究の第一人者、黒田亮子氏によるスライドレクチャー
日時: 10月7日(日曜)14:00〜
場所: 高崎市南公民館
講師: 黒田亮子(美術史家)
定員: 80人(予約先着順)
参加費: 無料(展覧会を観覧される方は別途美術館観覧料が必要です)
申し込み: 9月23日(日曜・祝)午前10時より高崎市美術館にて電話受付をします(電話:027-324-6125)
2.詩の朗読&トーク「詩人・山口薫―絵のてまえ、絵のうしろ」詩人・画家、関口将夫氏の朗読&トーク
日時: 10月21日(日曜)14:00~
場所: 高崎市美術館 展示室
講師: 関口将夫(詩人・画家)
参加費: 申し込み不要 美術館観覧料が必要です
3.著名人ギャラリートーク「先生・山口薫―やるったら、やらなきゃいけないよ」東京藝術大学山口教室で大津英敏氏が触れた山口薫の教えとは。
日時: 11月18日(日曜)14:00~
場所: 高崎市美術館 展示室
講師: 大津英敏(画家)
参加費: 申し込み不要 美術館観覧料が必要です。
※その他イベント詳細、お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2018年9月23日(日)〜2018年12月2日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館
祝日の翌平日・展示替期間・年末年始休館
入場料一般 500円、大学生・高校生 300円
展覧会URLhttp://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018071900028/
会場高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
住所〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
アクセスJR高崎駅西口より徒歩3分
電話番号027-324-6125
関連画像

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