「河口龍夫 個展 : 関係―中原佑介、あるいは創造としての批評」展

アートフロントギャラリー

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[画像: 河口龍夫 関係—批評・言説からの誕生 / 2018 / 本(中原佑介著〈関係と無関係-河口龍夫論〉)、蜜蝋、鉛、銅パイプ、銅線、種子(蓮)]

8日後終了

河口龍夫は、1940年、兵庫県神戸市に生まれ、1962年に多摩美術大学絵画科を卒業して以来、50年以上のあいだ、日本を代表する現代美術アーティストとして、現在もなお最前線で活躍し続けています。鉄・銅・鉛といった金属や、光や熱などのエネルギー、化石や植物の種子などを素材に、物質と人間や時間との関係をテーマにしたコンセプチュアルな作品を制作しています。河口作品の主要なコンセプトに「関係」という概念があります。多くの作品に「関係」というタイトルがつけられています。その河口の言う「関係」とはいかなるものか、傍で見続け、批評を行っていた人物に中原佑介がいます。中原佑介は1931年生まれ、京都大学理学部卒業後に、美術評論家に転身。以降、現代美術の黎明期である戦後の日本で、美術家と併走しながら精力的に批評を書き続けるほか、多くの重要な展覧会の企画を手がけます。そのひとつである「東京ビエンナーレ1970 人間と物質」展では、河口龍夫も出展しています。中原佑介は2011年に、惜しまれつつもこの世を去りますが、今後とも語り継がれていくべき功績を残しています。本展では、展覧会のタイトルを「関係―中原佑介、あるいは創造としての批評」と題し、2002年に現代企画室より版行された『関係と無関係 河口龍夫論』の装丁で使用されたドローイングの原画を29点のほか、この本を素材にした小作品を展示いたします。河口龍夫とアートフロントギャラリーの協働は、80年代に遡ります。以来現在に至るまで、ファーレ立川パブリックアート、越後妻有アートトリエンナーレ、奥能登国際芸術祭等、地域にも遠くからの来場者にも記憶に残る印象的な作品を手がけてきました。代官山での展覧会は1989年(於:旧ヒルサイドギャラリー)以来、実に30年ぶりとなります。本展は、2019年GWより磯辺行久記念越後妻有清津倉庫美術館にて開催する「河口龍夫展:時の羅針盤」に先駆けて開催されるものです。どうぞ両展あわせてお楽しみください。
[関連イベント]
トークイベント
日時: 2月7日(木) 18:30〜
出演: 河口龍夫、北川フラム
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2019年02月07日 ~ 2019年03月03日

オープニングパーティー 2019年02月07日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

河口龍夫

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から19:00まで
月曜休館

アクセス

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟
電話: 03-3476-4869 ファックス: 03-3476-1765

東急東横線代官山駅より徒歩3分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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