家入瑞穂 「focus」

Room_412

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渋谷Room_412では家入瑞穂個展「focus」を開催いたします。家入は最小限の人間のパーツに表れる身体性を追求し、彫刻として表現していきます。その選択されたミニマムなパーツからは個人の属性などが剥奪され、極めて抽象度の高い“物”として構成されていきます。「私たちの前に現れる人体彫刻の多くはブロンズ像や石膏像である。それらの原型は人の手で粘土を使ってかたちづくられる。ブロンズや石膏が人体彫刻の鎧とするならば、粘土は表に出ることのないその内部=本体であると言える。日本人は明治時代にイタリアから「彫刻」という概念を授かったときから、人のかたちをつくることに磨きをかけてきた。現在では、アニメキャラクターのモニュメントという作者を必要としないかたちが登場したり、3Dプリンターのような人の手なしでの制作が可能となっている。時代は変化しても、人は人のかたちをつくることをやめない。私は「いま、日本で、人体彫刻をつくる意義」について、私自身の身体を私自身の身体でつくることによって見つめ直したい。人のかたちをした彫刻とは一体何者なのか。その本体を表に出すことで改めて問う必要がある。」

メディア

スケジュール

2019年07月16日 ~ 2019年07月28日
開館時間 11:00〜20:00

アーティスト

家入瑞穂

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