浜口陽三 「浮かびくるかたち」

武蔵野市立吉祥寺美術館

poster for 浜口陽三 「浮かびくるかたち」
[画像: 浜口陽三《スペイン風油入れ》 1954年]

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「…ぼくはフィクションが好きなんです。たとえば《パリの屋根》は、実際の風景とは全然違うでしょう。ぼくの心象風景のパリの屋根を表現したら、ああなったわけ。西瓜やさくらんぼにしても同じですよ。だから数十年後のある朝、ふと浮かんできた形を絵にすることもあるんです」と浜口陽三はいいます(『パリと私―浜口陽三著述集』2002年)。原画を描いたものがすべて銅版画に完成したわけではなかったようですが、「長い間寝かして」いたかたちが、ふたたび浮かびあがることもありました。画題もたいせつに考えていた浜口。彼のかたちと、素朴な画題との響きあいも、ぜひ味わってみてください。

メディア

スケジュール

2019年11月14日 ~ 2020年02月23日
12月4日~2020年1月10日は休館

アーティスト

浜口陽三

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