終了した展覧会・イベントです

「没後50年 獅子文六展」

神奈川近代文学館
終了しました

アーティスト

獅子文六
横浜に生まれ、昭和を代表する流行作家として「悦ちゃん」「自由学校」「てんやわんや」など、エスプリとユーモアにあふれる作品で一世を風靡した獅子文六(1893~1969)。近年、レトロでありながらモダンな作品世界が新しい読者の心をとらえ、再び〈獅子文六ブーム〉が起こっています。また、獅子は、劇団「文学座」の創設に関わるなど、演劇人・岩田豊雄(本名)としても活躍しました。没後50年を記念する本展では、当館が所蔵する「獅子文六文庫」の資料を通して、小説家として、演劇人として、激動の昭和を生き抜いたその生涯と、現代によみがえった作品の数々を紹介します。
[関連イベント]
◎トークとライブ 牧村健一郎×曽我部恵一「発見・昭和の大衆モダン文学―獅子文六という作家を知っていますか?」
日時: 2月29日
[同時開催]
常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」

スケジュール

2019年12月7日(土)〜2020年3月8日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
閲覧室は18:30まで
休館日
月曜日
祝日は開館
年末年始休館
入場料一般500円、65歳以上・20歳未満及び学生250円、高校生100円、中学生以下無料
展覧会URLhttps://www.kanabun.or.jp/exhibition/10489/
会場神奈川近代文学館
http://www.kanabun.or.jp/
住所〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内
アクセスみなとみらい線元町・中華街駅6番出口より徒歩10分、JR根岸線石川町駅元町口より徒歩20分
電話番号045-622-6666
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します