「隠れた都市の姿 - 文脈と創造を架橋する映像 - 」展

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー

poster for 「隠れた都市の姿 - 文脈と創造を架橋する映像 - 」展
[画像: Tomomi Takenaka]

このイベントは終了しました。

KYOTO Design Lab[D-lab]では、2017年と2018年の2回にわたり、スイスの建築家ユニットMade in Sàrl[ETH Zürich教授]との共同ワークショップを開催した。本展はその成果を展示するものである。2017年に実施した「Inside and Outside of Kyoto」では、京都における見える境界/見えざる境界の探求をテーマにワークショップがおこなわれた。建築を専攻する学生らは4つのグループに分かれ、ビデオカメラを活用したリサーチ、既存の映像コンテンツに表象される京都の再解釈などを経て、最終的にサウンド、テキスト、イメージを駆使したムービーを完成させた。2018年のワークショップのテーマは「Subtraction」である。デザイナーの創造行為は、基本的にはなにかを「加える(add)こと」である。「加えること」は、新しい価値の付与、問題の改善のように、なにかを施すことを意味する。本プロジェクトで参加学生は、フィールドリサーチとランドスケープの撮影、そして画像合成という一連の流れを通じて、何かを「引くこと(subtract)」で明らかになる、京都という都市の隠された特性を見出した。ここに展示された写真とビデオによる成果物は、何らかの帰結としての「作品」と言うよりも、新たな創造に向かうための「コンセプト」と位置づけられる。図面でも無い、模型でも無い、文章でも無い形式、すなわち映像メディア上の表象そのものがコンセプトなのである。
[関連イベント]
1. ギャラリートーク1 方法論としての見立て・映像・建築
日時: 3月9日[土] 17:00-19:00
登壇者: 中山英之(建築家/東京藝術大学 准教授)、赤松加寿江(京都工芸繊維大学 講師)
進行: 岡田栄造(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab ラボラトリー⻑)
2. ギャラリートーク2 ノーテーションの射程
日時: 2019 年4月6日[土] 15:00-17:00
登壇者: 冨永美保+伊藤孝仁(建築家/tomito architecture)、中村健太郎(プログラマー、建築理論家/NPO法人モクチン企画理事、東京大学学術支援専門職員、なかむらけんたろう事務所主宰)
進行: 池側隆之(京都工芸繊維大学 教授)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2019年02月22日 ~ 2019年05月12日

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2019) - About - Contact - Privacy - Terms of Use - GADAGO NPOを応援