終了した展覧会・イベントです
[画像: 黒須信雄 虚空見(そらみつ)No.6 2018 アクリル、キャンバス 33.3x24.2 F4]

「あざなえる縄のごとく」

みうらじろうギャラリー
終了しました

アーティスト

黒須信雄、スサイタカコ、釣光穂、松山賢、村井めぐみ、薬王寺太一、山口三輪
新潟県津南町「農と縄文の体験実習館なじょもん」での松山賢展「土器怪人土偶怪獣」にあわせて、東京サテライト展「あざなえる縄のごとく」を開催します。縄文をテーマとしたグループ展です。なじょもんから実物の縄文土器、さわれる土器、石器を持ってきます。3階のみうらじろうギャラリーbisでは、なじょもんの紹介展示をします。植物の繊維を指でよることで糸ができます。糸を織って布や籠ができます。糸を撚り合わせて紐や縄をないます。土器が作られる前に、糸や布、籠、縄もありました。籠の形を模して、底がとがった土器が作られはじめます。籠や布の目や文様から、土器に文様が施されました。縄を土器面に転がして縄文ができます。縄文がある土器が出土したことで、縄文時代と名づけられました。縄文時代だけでなく、過去の美術史、作品からの影響が現在、未来に影響を与えます。あざなえる縄のごとくより合わされていきます。
[関連イベント]
トークショー「縄文と現代の二重螺旋」
日時: 5月4日(土) 16:00~17:30
入場料: 1,000円(1ドリンク付き)、要予約
ゲスト: 佐藤雅一(國學院大學 講師)×松山賢(本展企画・美術家)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2019年4月27日(土)〜2019年5月12日(日)

開館情報

時間
12:0019:00
休館日
月曜日、火曜日
入場料無料
展覧会URLhttp://jiromiuragallery.com/exhibition/past/20190427AzanaeruNawanoGotoku.html
会場みうらじろうギャラリー
http://jiromiuragallery.com/
住所〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4F
アクセス東京メトロ日比谷線小伝馬町駅3番出口より徒歩2分、東京メトロ銀座線三越前駅A9出口より徒歩8分、JR総武線新日本橋駅5番出口より徒歩6分
電話番号03-6661-7687
関連画像

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