「路地ト人 / 路地二人々」展

路地と人

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酷暑のどまんなか、7/6~7/17のあいだ、水道橋『路地と人』にて、吉川陽一郎+東間嶺+藤村克裕『路地ト人 / 路地二人々』を開催致します。『路地と人』という、知っている人は知っている、水道橋の裏通りにある不思議なオルタナティヴ・スペース / 場所の特性を活かし、そこへ出入りする / してきた、さまざまな『人々』のかかわる作品と記録をお見せする催しであり、2017年12月に行われた吉川+東間のから発展的に計画されたものです。会期中、『路地と人』内部には、彫刻のような洗面所のようなナゾの空間が築かれ、その中には、本箱と巨大なろくろを組み合わせたようなオブジェと、日本人なら誰でも、どこぞのお土産屋で見かけたに違いない木彫り熊が口を開けています。来訪者が、吸い寄せられるようにその口へオカネを入れると、コキーン、神秘的な金属音が鐘のように空間へこだまします。その段になると、眼前のクマチャンへさらに数百円を投入すれば、本棚と部屋の隅へ山のように積まれた版画や写真プリントのセットが買えるしくみを、誰かが説明してくれます。版画プリントセットも手にし、はたとあたりを見回せば、壁にはリッパな額入りの絵(どうやらオブジェの作者が描かれている)や、かつてこの場所にやってきた『人々』の写真が大量に貼られていることに気付くでしょう。こんなところまでやってくる人なら、おそらく、誰かしら知りあいをみつける可能性も高い。洗面所から出た室内の一角には、曙橋にある日本で三番目に狭い(本当です)古本屋『おふね舎(や)』の出張棚が据えられ、あれやこれやと美術の本がお得極まる値段で売り出されています。さて、会期中"そこ"で目にすることができるものは展覧会なのか、即売会なのか、あるいはもっと他の、別の何かなのか。結論を出そうとすることに意味はありません。でも、ともかくなんだか、"そこ"がいい感じであることは間違いないのです。わずかでも気になった方は、是非、ふらふらと、お気軽にお越しください。

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スケジュール

2019年07月06日 ~ 2019年07月17日

アーティスト

藤村克裕吉川陽一郎東間嶺

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