片口直樹 「鈍色の森」

ギャラリー桜林

poster for 片口直樹 「鈍色の森」
[画像: 片口直樹「単椿3」2018年 31.9 x 41 cm キャンバスに油彩 ©KATAGUCHI Naoki]

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片口直樹(1978年大阪生まれ 茨城大学教育学部准教授)の油彩画は、花、風景などをモチーフとしたいわゆる写実画ですが、物体が見えたさまをそのまま絵として表現したものと違い、作家自身が撮影した写真を元に描かれています。写真は今その瞬間を切り取り、克明に記録されます。被写体はその瞬間のみが光と影で表現され、私たちの記憶として残ります。片口はその一瞬しかない記憶を捉え、あえてキャンバス地の質感を残すなど、油彩画の温かみを大切に描いています。
タイトル名の鈍色(にびいろ)とは喪に服す色。様々な色が染まった濃い灰色を指します。本展では、ギャラリー桜林がある常陸国出雲大社を取材し、境内のある一瞬しかない風景を捉えて制作しています。その作品はどこかで体験したり感じた、私たちの記憶を呼び覚ますことでしょう。“鈍色の森”の風景を描いた油彩画と映像作品の新作約20点の数々は、ギャラリー空間と神社境内の一体感をイメージさせます。

メディア

スケジュール

2019年03月21日 ~ 2019年05月19日

オープニングパーティー 2019年03月21日13:00 から 15:00 まで

アーティスト

片口直樹

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