大岩雄典 「スローアクター」

駒込倉庫

poster for 大岩雄典 「スローアクター」

7日後終了

大岩雄典は2017年の第4回CAF賞海外渡航費授与賞授賞をはじめ、日本のコンテンポラリーアートシーンで注目を集めている作家です。大岩はこれまで、映像、レディメイド、ペイント、テキストなど様々な媒体を用いたインスタレーションを発表してきました。 映像やインスタレーションの形式に、物語論や言語学、ゲーム研究への見識、また時間にかんする固有の哲学的視点を導入してつくられる大岩の作品は、美術としての同時代性だけでなく、哲学思想や文学にも通ずる射程をもち、同世代の作家のなかで特異な位置にあります。
本展は、大岩のキャリアのなかでは最大の規模をもち、二階建の建物全体を活用して構成されています。「水」と「落下」というキーワードで、個人の身体と美術史の記憶とを結びつけながら、〈時間〉と〈物語〉を人が感じ取る機微をめぐって作品は展開されます。
大岩の作品展示に加え、建築家・奥泉理佐子が会場構成に介入することで、展覧会は成立させられます。奥泉も大岩と同様に多くの言葉を用いますが、奥泉のそれは、光や距離など非物質的な要素と、建築の物質的で実体的な要素とを結びつけ、認知空間を構築していくという特徴があります。
企画構成は、建築や美術の制作・理論研究者として活動している砂山太一が担当します。砂山は、これまでに情報化以後の情報と物質のあり方に言及する展示企画をおこなってきました。
大岩の作品態度がそうであるように、本展は大岩の作品を契機としながら、空間設計、トークイベントやアーカイブ企画など、多くの分岐点を設置し、展覧会自体にあらゆる情報の経路を作り出すことを目的とします。
[関連イベント]
トークイベント
・「re・だんだん・see:一望できないものの設計と批評」
日時: 2月11日(祝)17:00〜
ゲスト: 福尾匠、奥泉理佐子
入場料: 1000円 (予約不要)
・アーティストトーク「スローアクターのつくりかた」
日時: 2月24日(日)14:30〜16:30
アーティスト: 大岩雄典
聞き手: 奥泉理佐子、砂山太一
入場料: 無料 (予約不要)
・「階(レベル)あげ:ゲームとインスタレーションの時空間」
日時: 2月24日(日)17:00〜
ゲスト: 谷口暁彦、松永伸司
入場料: 1000円 (予約不要)

メディア

スケジュール

2019年02月09日 ~ 2019年03月02日
開館時間: 12:00〜19:00、月曜日は休館、2月11日(月・祝)は開館

オープニングパーティー 2019年02月09日17:00 から 19:00 まで

アーティスト

大岩雄典

ホームページ

https://www.facebook.com/KomagomeSOKO (アートスペースのウェブサイト)

入場料

無料

アートスペースの開館時間


月曜・火曜休館
イベントにより異なる

アクセス

〒170-0003 東京都豊島区駒込2-14-2

JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅北口または東口より徒歩2分

Google map

このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2019) - About - Contact - Privacy - Terms of Use - GADAGO NPOを応援