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[画像: 左:「土器怪人ウズマキモン」野焼きによる陶高さ30.3cm 2018 右:「偽写実狂時代（渦巻隆線文壺土鈴）」油彩、キャンバス 27.3×22.0cm (F3) 2019]

松山賢「縄文風時代」

新宿髙島屋 10階美術画廊

終了しました

アーティスト

松山賢

松山賢氏は、これまでシュミレーショニズムやサンプリングといった手法を用い、独自の解釈と表現力により制作した「抽象ガール」「風景ガール」「写真の絵」「絵の具の絵」など、それぞれ批評性に孕んだ作品シリーズで精力的な発表を重ねています。今展では、日本文化のルーツであり、いまや日本美術史の源流として認識される縄文文化をテーマとし新作を中心に発表していただきます。油彩・水彩・木版画をはじめ、山梨・長野・千葉・新潟など各地から出土した縄文土器よりイメージした野焼き立体作品など松山的縄文世界をご高覧ください。
[関連イベント]
ギャラリートーク
日時: 9月7日（土）14:00〜
ゲスト: 小林達雄（國學院大學名誉教授、新潟県立歴史博物館名誉館長）、松山賢
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2019年8月28日(水)〜2019年9月9日(月)