終了した展覧会・イベントです
[画像: レイチェル・マクリーン《大切なのは中身(It’s What’s Inside That Counts)》2016 Commissioned by HOME, University of Salford Art Collection, Tate, Zabludowicz Collection, Frieze Film and Channel 4.]

「レイチェル・マクリーン アーティストトーク&上映会」トークイベント

loftwork COOOP10
終了しました

アーティスト

レイチェル・マクリーン
アーティスト・イン・レジデンス PARADISE AIRに滞在するレイチェル・マクリーンのアーティスト・トークを行います。マクリーンは、エキセントリックなコスチュームで自分自身を扮装し、寓話や現代社会への風刺を題材にした映像や写真を手掛けてきました。ブールバックによる合成やアニメーションなどを駆使して制作されたマクリーンの映像は、キッチュでアイロニーに満ちた刺激的な世界観で注目を集めています。2017年にヴェネチア・ビエンナーレではスコットランド館へ参加し、2018年には英国放送協会BBCの委嘱作品を手掛けるなど、近年活躍が目覚ましい世界的な若手アーティストの一人です。2018年には水戸芸術館現代美術センターで行われた「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代にむけて」で初めて日本で紹介され、日本のコスプレ文化などのサブカルチャーにも通じ彼女の表現に多くの反響がありました。このアーティスト・トークでは、「ハロー・ワールド」で展示した《大切なのは中身(It’s What’s Inside That Counts)》(2016)と、今回のために新たに字幕をつけた《Feed Me》(2015)の上映を行います。聞き手に、アートサイエンスメディア「Bound Baw」編集長/一般社団法人Whole Universe代表理事の塚田有那、水戸芸術館現代美術センター・キュレーターの山峰潤也が参加します。
[プログラム]
・上映①《Feed Me》2015: 約60分
・上映②《大切なのは中身(It’s What’s Inside That Counts)》2016: 約30分
・トーク: 約30分
出演: レイチェル・マクリーン(アーティスト/映画監督)
ゲスト: 塚田有那(アートサイエンスメディア「Bound Baw」編集長/一般社団法人Whole Universe代表理事)、山峰潤也
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2019年2月17日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
入場料投げ銭制
展覧会URLhttps://www.facebook.com/events/462742710925893/
会場loftwork COOOP10
https://loftwork.com/jp/
住所〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F
アクセス京王井の頭線渋谷駅アベニュー口より徒歩5分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩5分、JR渋谷駅南口より徒歩8分
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