ハンス・アンダーソン 展

LOKO GALLERY

poster for ハンス・アンダーソン 展

14日後終了

アンダーソンは長年にわたり、ファウンドオブジェクトを主な素材として抽象の平面や立体作品を制作してきました。路上に棄てられた紙袋やプラスチック、金属屑、古い写真アルバムなど、作家は固有の意味や歴史を内在したオブジェクトに長い時間をかけて手仕事を施すことで新たな時間軸を与え、作品として昇華させます。注意深く構成されたコラージュや繊細なドローイングからは作家の制作のプロセスをうかがうことができますが、それは論理的に組み立てられたものではなくあくまで直感的で、作家の行為そのものと密接に関係しています。 アンダーソンの制作は自発的であると同時に受動的です。あえて明確なプランを持たずに素材に向かい、作品や制作環境とともに作家自身も変化していきます。予断や意味的な解釈を排除し、まずは状況を純粋に経験することに重きを置く彼の制作方法はまるで瞑想のようでもあり、作品は作家による精神の旅の記録といえるかもしれません。禅の思想や西田幾多郎の哲学、もの派の活動に影響を受けたと語る作家は 2017 年の数ヶ月間、日本に滞在しています。本展では、日本滞在を経て新たな視座を得た作家が制作した4メートルに及ぶ巨大な紙のコラージュ作品を中心に、金属や皮革を用いた立体作品も併せて展示いたします。 彼の作品、そして本展を含むこれまでの全ての個展にタイトルはありません。そこには、鑑賞者が言葉とそれに伴う意味から離れ、言語を超えた領域で作品を知覚し、解釈することを促す作家の意図がこめられているのです。
[関連イベント]
アーティストトーク
日時: 2月8日 19:00〜
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2019年02月08日 ~ 2019年03月09日

オープニングパーティー 2019年02月08日18:00 から 20:00 まで

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から19:00まで
不定期休館

アクセス

〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町12-6
電話: 03-6455-1376 ファックス: 03-6455-1378

東急東横線代官山駅北口より徒歩7分、JR渋谷駅南口より徒歩10分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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