終了した展覧会・イベントです

「ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ」展

東京ミッドタウン・デザインハブ
終了しました
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科では、ヴィジュアル・コミュニケーションの未来を拓き、人と人・社会・情報を繋ぐ専門家の育成を教育目標に、これまで多彩な人材を社会に送り出してきました。その教育の特徴は身体性と感覚の覚醒を促し、クリエイティブ・リサーチを重視した基礎課程であり、加えて多様で高度なデザイン専門課程と、現在進行形の社会とその歴史を見据えた創発的デザインとの統合を目指す教育理念にあります。本展は2002年以降の教育成果を公開すると共に未来のヴィジュアル・コミュニケーション・デザインを展望する機会にしたいと考えています。会期中には本学教員が社会の様々な分野で活躍する卒業生とともにデザインの未来を考察いたします。広くデザイン領域に関心をお持ちの方々の参加を歓迎いたします。
[関連イベント]
トークイベント「既存の枠組みを超えて」
Part 1: 12 月 1 日 (日) 13:00‒14:30
ゲスト: 宇野由希子(書体デザイナー)、河野奈保子(デザインコーディネーター)、西沢一登(VIVITA・デザイナー)
Part 2: 12月15日 (日) 13:00‒14:30
ゲスト: イシカワミチコ(みつばち鍼灸院 院長)、岩渕真理(絵本作家、環境教育コミュニケーション研究者)、小杉幸一(クリエイティブディレクター/アートディレクター)
Part 3: 12月15日(日) 16:00‒17:30
ゲスト: 沢田耕一(視覚伝達デザイン学科客員教授)、新島実(視覚伝達デザイン学科名誉教授)、寺山祐策(視覚伝達デザイン学科主任教授)
進行: 石塚英樹(視覚伝達デザイン学科准教授)、北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)、中野豪雄(視覚伝達デザイン学科准教授)
会場: インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加費: 無料
定員: 100名
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

スケジュール

2019年11月25日(月)〜2019年12月25日(水)

開館情報

時間
11:0019:00

オープニングパーティー 2019年12月1日(日) 16:00 から 17:30 まで

会場: インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

入場料
展覧会URLhttps://designhub.jp/exhibitions/5461/
会場東京ミッドタウン・デザインハブ
http://www.designhub.jp
住所〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 5F
アクセス都営地下鉄大江戸線六本木駅8番出口より直結、東京メトロ日比谷線六本木駅地下通路にて直結、東京メトロ千代田線乃木坂駅3番出口より徒歩8分
電話番号03-6743-3776
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