「冬の所蔵品展 - パフォーマンスする絵画 - 」

平塚市美術館

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[画像: 福田美蘭《見返り美人 鏡面群像図》2016年 当館蔵]

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「パフォーマンスする絵画」と題し(一部版画・写真作品を含みます)、人間の身体の動きや身体による表現をテーマに、当館所蔵作品を紹介します。人間の身体表現には、ダンスや演劇といった非日常の空間をつくりだすものから、生活上の単純な動作まで、さまざまな種類を考えることができます。古くは神に捧げる儀礼のシーンを象った彫像や、祝祭や演劇の場面を描いた壁画などで非日常の空間を表現してきました。時代が近代になると、人々の日常生活も表現の対象となります。人間の身体は、時代や国をこえて芸術家にとってインスピレーションの源となってきました。本展では、歌う・踊る・演じる・装う・祈るなど、身体表現をあらわすことばを導きの糸とし、荒寥とした大地で樹木が空に向かって歌う様子を描いた工藤甲人《樹木のうた》、小田原市根府川の祭礼を描いた髙良眞木《鹿島踊》、宗教的な祈りの姿を表現した清水敦次郎《老人と髑髏》、濱谷浩《若木に祈る》など、テーマにそって作品をご鑑賞いただきます。あわせて、昨年2018 年度に新たに収蔵された作品のコーナーを設け、日本画・彫刻など29点を展示します。作品の中には、昨年7月に開催した深堀隆介展を契機に購入された《桜升 命名 淡紅》も含まれます。また、自分の家の中で起こる出来事を日記のように描きとどめている石井礼子の寄託作品20 点も紹介します。石井礼子の作品は「パフォーマンスする絵画」につながる表現ということができます。当館の所蔵品からさまざまな身体のパフォーマンスの表現をお楽しみください。
[関連イベント]
学芸員によるギャラリートーク
日時: 1月18日(土)、2月9日(日) 各14:00-14:30
場所: 展示室1
*申込不要・要観覧券
※イベント詳細は公式ホームページよりご確認下さい。

メディア

スケジュール

2019年12月14日 ~ 2020年02月24日

アーティスト

福田美蘭石井礼子 深堀隆介

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