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[画像: 《サラ・ベルナール》ルイーズ・アベマ 1909年、エタンプ市美術館蔵]

「パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」

横須賀美術館
終了しました
サラ・ベルナール(1844~1923)は、19世紀半ば~20世紀初頭、パリを拠点に活躍した女優です。1862年にコメディー・フランセーズでデビュー、1880年には自らの名を冠した劇場を立ち上げ、看板女優として舞台に立ちました。主演作「ジスモンダ」のポスター製作では、新人画家アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)を抜擢、また、舞台ではルネ・ラリック(1860~1945)のジュエリーを用いるなど、アール・ヌーヴォー様式を支えたパトロンの一人でもありました。本展では、サラ・ベルナールの姿を捉えた当時の写真や肖像画とともに、ミュシャ、ラリックなど、彼女の舞台を彩ったデザイン・工芸分野の作品など約150点を通して、ベル・エポックの時代の文化を多面的にご紹介します。

スケジュール

2019年9月14日(土)〜2019年11月4日(月)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
毎月第1月曜日休館(ただし祝日の場合は開館)
年末年始休館
入場料一般 900円、大学生・高校生・65歳以上 700円、中学生以下 無料
展覧会URLhttp://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1903.html
会場横須賀美術館
http://www.yokosuka-moa.jp/
住所〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4-1
アクセス京急本線馬堀海岸駅より京急バス「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」下車徒歩2分、京急本線浦賀駅より京急バス「観音崎」下車徒歩5分、JR横須賀駅より京急バス35分「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」下車徒歩2分
電話番号046-845-1211
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