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[画像: 銹絵染付梅花散文蓋物 尾形乾山 江戸時代 18世紀]

「琳派を楽しむ 光悦・宗達・光琳・乾山・抱一」展

MOA美術館
終了しました

アーティスト

俵屋宗逹、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一
琳派は作風に対する共感などにより後の作家に継承された流派です。江戸時代初期の本阿弥光悦や俵屋宗達らにより始まり、中期の尾形光琳・乾山へと発展し、後期に酒井抱一・鈴木其一がその芸術の再興を志しました。琳派の作品は絵画をはじめ漆芸、陶磁、染織など様々な工芸に及び、斬新で多彩な意匠が創出されました。本展では本阿弥光悦書・俵屋宗達絵の「鹿下絵新古今集和歌巻」、尾形光琳筆「秋好中宮図」、酒井抱一筆「藤蓮楓図」など、琳派の代表作家における絵画と工芸の優品を展観することで、今なお私たちの生活のなかに生き続ける琳派芸術の魅力をご紹介します。

スケジュール

2019年12月14日(土)〜2020年1月21日(火)

開館情報

時間
9:3016:30
(最終入館 16:00)
休館日
木曜日
木曜日が祝日の場合は木曜日開館
展示替期間休館
入場料一般 1600円、 大学生・高校生 1000円、 65歳以上 1400円、中学生以下 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 800円
展覧会URLhttp://www.moaart.or.jp/events/rinpa/
会場MOA美術館
https://www.moaart.or.jp/
住所〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
アクセスJR熱海駅より伊豆東海バス(MOA美術館行き)「MOA美術館」下車、JR熱海駅よりタクシーで5分
電話番号0557-84-2511
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