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「明治150年記念 華ひらく皇室文化 - 明治宮廷を彩る技と美 -」

泉屋博古館東京
終了しました
明治時代(1868-1912)、諸外国との外交のために皇室では洋装を採り入れ、洋食にて外国使臣をもてなしました。その舞台は、延遼館、鹿鳴館そして明治宮殿へと移り変わります。宮中晩餐会の食器やドレス、ボンボニエールなど華やかな宮廷文化を紹介します。 また、明治皇室は伝統文化の保護を提唱し、「帝室」(皇室)が「技芸」(美術)の制作活動を奨励する「帝室技芸員」制度が誕生します。美術界の最高の栄誉とされた彼らの作品は、日本文化の象徴として海外でも賞賛されました。 明治150年、そして新時代が幕を開ける今、明治皇室が守り伝えようとした日本の技と美を展覧します。※会期中展示替えあり

スケジュール

2019年3月16日(土)〜2019年5月10日(金)

開館情報

時間
11:0018:00
金曜日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
入場料一般 800円、大学生・高校生 600円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
会場泉屋博古館東京
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
住所〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
アクセス東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩4分、東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩6分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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