終了した展覧会・イベントです

「100年前の東京と自然 - プラントハンター ウィルソンの写真から - 」展

国立科学博物館
終了しました

アーティスト

アーネスト・ヘンリー・ウィルソン
屋久島にある巨大な切り株(ウィルソン株)にその名を残す英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソンは、アジアで主に活動したプラントハンターとして知られる植物学者です。日本には大正初期の1914年から1919年の間に訪れ、サクラやツツジを欧米に紹介し、日本の植物学の発展にも貢献しました。同時に、日本国内で撮影した多数の写真も残していました。ウィルソンの写真から、100年を経て劇的に変わった風景と、対照的にいまなお命をつなぐ樹木の姿が浮かびます。
会場: 日本館地下1階 多目的室 及び 地球館1階 オープンスペース
[関連イベント]
講演会「1914、ウィルソン、東京、サクラ」
日時: 4月13日(土)14:00~16:00
会場: 国立科学博物館 日本館2F講堂
定員: 100名

スケジュール

2019年4月13日(土)〜2019年6月16日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
金曜日は20:00まで
常設展は土曜日は20:00まで開館
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般・大学生 630円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料、特別展・企画展はイベントにより異なる
展覧会URLhttp://www.kahaku.go.jp/event/2019/04wilson/
会場国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
住所〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
アクセスJR上野駅公園口より徒歩5分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分、京成線京成上野駅正面口より徒歩10分
電話番号03-5777-8600
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