毒山凡太朗 「SAKURA」

LEE SAYA

poster for 毒山凡太朗 「SAKURA」
[画像: 毒山凡太朗「SAKURA」参考画像、2019年]

このイベントは終了しました。

*新型コロナウィルス感染拡大防止のため、展覧会を一時中断しておりましたが、6月10日(水)から7月5日(日)まで毒山凡太朗 個展「SAKURA」を再開いたします。

この度、LEESAYAにて臨時企画として3月20日(金)より開催いたします、毒山凡太朗の個展「SAKURA」をご案内いたします。毒山凡太朗(どくやま・ぼんたろう)は 1984年福島県に生まれ、大学卒業後、ごく普通にサラリーマンとして働いていましたが、2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故によって、故郷である福島の状況が一変したことをきっかけに、今まで自分自身が信じてきたことや、社会が正しいとしてきた価値観に対し、改めて見直す必要性に駆られ、作品制作を開始します。

毒山の制作手法は主に、特定のコミュニティに介入し、インタビューを行う対話形式の映像作品となります。忘れ去られた過去の記憶や場所、現代社会において埋もれてしまった問題を、改めて掘り起こすように調査する独特の切り口は、鑑賞者にショックと発見を与えます。ここで特筆すべきはインタビュー対象であるコミュニティに見事に介入し、溶け込む類い稀な対話力でしょう。実際、本展も毒山のプレゼンテーションによって実現することとなりました。近年では「六本木クロッシング2019展:つないでみる(森美術館、東京)」や「あいちトリエンナーレ2019:情の時代」など、国内の展覧会に多数出展するにとどまらず、海外の展覧会にも招聘されるなど、大変注目の作家です。

みなさまの記憶にも新しい「あいちトリエンナーレ2019:情の時代」で毒山は、映像3作品と、愛知のお土産品として有名なお菓子「ういろう」で作った桜木のインスタレーションを展開しました。満開の桜にも、散っていく桜にも風情を感じる日本人の情緒が一体どこに由来するものなのか。本展では愛知で語り尽くされなかった桜に焦点を当て、作品を通してより深く、表現の自由と、表現者としての文化的役割について考察を試みます。また、 LEESAYAギャラリーは桜の名所として知られる「かむろ坂」のすぐそばに位置しておりますので、展覧会にちなんで、会期中にはお花見やトークイベントの開催も予定しております。詳細につきましては弊廊ホームページ、SNSにて改めてご案内させていただきます

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スケジュール

2020年06月10日 ~ 2020年07月05日

アーティスト

毒山凡太朗

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