「東京工芸大学 “写真学科スペシャル” アワード2020 作品展」

終了しました

本作品展では、“写真学科スペシャル2020”のグランプリおよび各賞受賞作品を展示します。

“写真学科スペシャルとは”、1年生から4年生にいたるすべての学生を対象として、今年度の作品制作において、最も優れた者を顕彰するイベントです。今年は内容が大きく変わり、選抜学生は与えられた机上に作品を自由に展開して、自分自身の興味関心を掘り下げ、最も優れたプレゼンテーションを行った学生がグランプリとして選出されます。審査員は写真学科全教員が務め、特別審査員として広川泰士さん（写真家）、大和田良さん（写真家）、伊藤ヒロコさん（アートディレクター／グラフィックデザイナー）をお招きしました。2月7日（金）と2月8日（土）の2日間にわたり、選抜された70名による作品のプレゼンテーションと審査員による質疑応答により、今年度のグランプリおよび各賞が決定しました。

また、本作品展会場におきましては、“写真学科スペシャル2020”にノミネートされた作品と、2019年度の卒業制作をスライドショーでご覧いただけます。

参加作家: 酒井真理奈、杉原賢紀、金田剛、HUANG LIYING、猪又治斗、笠谷有香、荏原陸、小松桃子、小田みなみ、荻原諒子、中崎大河、村田一樹、柳香穂

スケジュール

2020年7月10日(金)〜2020年7月23日(木)