終了した展覧会・イベントです
[画像: 大岩成徳《玉蜀黍》1980年]

「コレクション展 彩る金・銀・銅」

千葉県立美術館
終了しました
金・銀・銅は、古今東西を問わず、美術作品の中で使用されてきました。同じ作家でも、作品によってその使い方を変えて、新たな表現に挑戦しています。今回は以下の7つのテーマにより、金・銀・銅が効果的に生かされている日本画・洋画・版画・工芸の作品、約40点を紹介します。
1. 夜想・・・・・夜空を背景とした月・星・夜景などを描いた作品。
2. 神への祈り・・神の存在を感じさせる神聖で厳粛な光景が描かれた作品。
3. 植物と自然・・植物が陽光で風雨にさらされながら装い、朽ちていく姿を描いた作品。
4. 人の周辺・・・生活の中で印象的だった1コマの情景を金・銀が彩る作品。
5. 生物の表現・・生物特有の金・銀の使い方が見られる作品。
6. 工芸と植物・・金・銀・銅が豊かに彩る工芸品の植物表現が見られる作品。
7. 工芸と装い・・金・銀・銅が装飾的にデザインされた作品。
会場: 第3展示室

スケジュール

2020年5月26日(火)〜2020年7月12日(日)

開館情報

時間
9:0016:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 300円、大学生・高校生 150円、中学生・小学生・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1585535708401/index.html
会場千葉県立美術館
http://www.chiba-muse.or.jp/ART/
住所〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
アクセスJR京葉線・千葉都市モノレール千葉みなと駅より徒歩8分
電話番号043-242-8311
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