「大筆跡展 - 筆跡に観る日本のこころ - 」

加島美術

終了しました

アーティスト

一休宗純、白隠慧鶴、大愚良寛、池大雅、井上有一他

加島美術では、日本美術を常に新たな見せ方で紹介し、美術品を暮らしに取り入れることの豊かさや価値を広めるべく、様々な提案をしてきました。今、私たちは稀に見る苦難の時代を迎えています。しかし、そんな時だからこそ、日本古来の美の姿に触れ、豊かな時間を味わう心を忘れないで欲しいという願いを込め、2020年後半にかけては連続して企画展を開催することといたしました。題して「加島美術大企画展」とし、近代絵画・筆跡・古画という日本美術の主要なカテゴリーごとに特化した企画展を開催いたします。

今般開催する「大筆跡展―筆跡に観る日本のこころ―」は、この大企画展シリーズの第2弾目となり、加島美術がこれまで蒐集してきた中世から現代までの筆跡作品を大特集します。

第1弾は2020年9月に開催した「大絵画展―近代日本美術の軌跡―」（会期終了）、第3弾として2020年12月開催の「大古画展―江戸時代を彩った巨匠たち―」を予定しておりますので、ぜひお楽しみに続報をお待ちください。

スケジュール

2020年11月14日(土)〜2020年11月29日(日)