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「如鳩と沼田居 展 いのちの眼で見えるもの」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 牧島如鳩《魚籃観音像》1952年 油彩、キャンバス (公財)足利市民文化財団蔵]
「如鳩と沼田居 展 いのちの眼で見えるもの」
足利市立美術館
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アーティスト
牧島如鳩、長谷川沼田居
*新型コロナウイルス感染症対策のため、足利市立美術館は4月11日(土)~5月18日(月)の期間を臨時休館といたします。感染対策を講じた上で5月19日(火)より開館いたします。
牧島如鳩(1892-1975)と長谷川沼田居(1905-1983)はともに足利出身の画家です。
如鳩は、ハリストス正教会のイコン画家として教会を荘厳するイコンを描く一方、仏画を手がけ、さらにはキリスト教と仏教の図像を混交した他に類例を見ない作品を制作しました。沼田居は、如鳩の父閑雲に南画を、如鳩に西洋画を学びました。1960年ころから視力が減退し、最晩年の10年間全盲となりますが、描くことは生きることと等しく筆を折ることなく人生を全うしました。
如鳩と沼田居は師弟の間柄ですが、作風も性格も大きく異なります。ただ二人に共通することは人生の後半に大きな転機が訪れたことです。如鳩においては神仏のダイレクトな感得であり、沼田居においては失明という、いずれも有無を言わせぬ体験でした。その結果、驚くべき作品の数々が遺されました。如鳩は独自の図像により目に見えぬ神仏を描き、沼田居は肉眼による「視力」に依拠しない前人未踏の画境を拓きました。本展は、両者の作品をともに展示し、足利が生んだ類いまれな二人の足跡をたどります。
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スケジュール
2020年5月19日(火)〜2020年8月16日(日)
開館情報
時間
10:00 〜 18:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料
一般 710円、高校生・大学生 500円、中学生以下 無料
会場
足利市立美術館
http://www.watv.ne.jp/~ashi-bi/
住所
〒326-0814 栃木県足利市通2-14-7
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アクセス
東武伊勢崎線足利市駅北口より徒歩8分、JR両毛線足利駅南口より徒歩10分
電話番号
0284-43-3133
関連画像
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