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「謳う建築」

WHAT MUSEUM
終了しました

アーティスト

立原道造、篠原一男、谷川俊太郎、吉村順三、蜂飼耳、東孝光、暁方ミセイ、益子義弘、峯澤典子
※緊急事態宣言の延長および政府からの要請を受け、新型コロナウイルス感染症の感染拡散防止のため、5月11日(火)以降も当面のあいだ、臨時休館いたします。

本展は、詩人であり建築家の立原道造の精神にインスピレーションを受け、住まいと向き合い続けた建築家が生み出した住宅に宿る空気感や、五感を揺さぶる空間の本質について、文芸家が謳う作品を通して浮かび上がらせるという、建築と文芸の領域を横断する展示構成を予定しております。

篠原一男が設計した「谷川さんの住宅」 について谷川俊太郎が新詩を創作します。さらに吉村順三の住宅を詩人・蜂飼耳が、中村好文の住宅を詩人・小池昌代が体感・詩作し、能作文徳の建築について劇作家・長塚圭史が創作します。

住宅の設計プロセスにおけるスタディ模型20点以上や、スケッチ、図面、映像からは、年月を経た住まいを体感すると同時に空間を生み出す過程の身体性に迫ります。文芸家の紡ぐ言葉から、人々が住まう空間に対する眼差しを豊かにする機会を創出します。

スケジュール

2020年12月12日(土)〜2021年5月30日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
※事前予約制
備考
平日 11:00〜17:00、土曜日・日曜日 11:00〜18:00
入場料[オンラインチケット] 一般 1500円、大学生・専門学生 800円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://what.warehouseofart.org/exhibitions_events/utaukenchiku/
会場WHAT MUSEUM
https://what.warehouseofart.org/
住所〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
アクセス東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分、りんかい線天王洲アイル駅より徒歩2分、JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩1分
関連画像

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