公開日:2007年6月15日

TABの第2弾Tシャツができました。

“東京のエキサイトさ、ダイナミックさにスポットライトをあてる”をテーマに 高橋信雅、tomato(長谷川踏太)、束芋、assistant、PMKFAの5組のアーティストにデザインを寄付していただき、TABオリジナルのTシャツを作りました。

tshirt_s2-ja.gif
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Tokyo Art Beatは

– 無料であること
– バイリンガルであること
– 独立した非営利団体であり、中立であること
– 国内外に東京のイベント情報を発信することで、アート・デザインを通じた文化交流を促進すること
– 誰もがアート・デザインの魅力を発見/再発見できるきっかけであること

をミッションにNPO法人が運営しているウェブサイトです。

その運営資金捻出のために毎年Tシャツを製作、販売しております。
第1弾同様「デザインをTABに無償で提供していただき、収益をTABの活動資金の一部にさせていただく」という趣旨に賛同して下さった

高橋信雅
tomato(長谷川踏太)
束芋
assistant
PMKFA

の5組のすばらしい作家にデザインを依頼。”東京のエキサイトさ、ダイナミックさにスポットライトをあてる”をテーマにTABのオリジナルデザインを制作してもらいました。TABオンライン上にて簡単にご注文いただけ、国内であれば、配送料込みで3800円にて販売いたしております。詳くはTシャツショップページをご覧下さい。

TABを無料にて提供し続けるためにも、そしてさらによりよいウェブにしていくためにも是非Tシャツを買っていただき、そしてそれを着て街に繰り出していってください。

よろしくお願いいたします。

Tシャツショップページ

Kosuke Fujitaka

Kosuke Fujitaka

1978年大阪生まれ。東京大学経済学部卒業。2004年、Tokyo Art Beatを共同設立。08年より拠点をニューヨークに移し、NY Art Beatを設立。アートに関する執筆、コーディネート、アドバイスなども行っている。