アーバンカルチャーとファッションを融合したストリートウェア・ブランドの55DSLは、クリエイティブで想像力豊かなアーティストの活動の支援を目的としたプラットフォーム<STUDIO55>をスタートした。
最初のアーティストに抜擢されたのは、アーティスト、そしてスケーターとしても活躍するESOW。
本展のタイトルとなった「画狂中年」とは、江戸の浮世絵師葛飾北斎がかつて使っていた「画狂老人」という号(名)の一つを文字ったもの。
東京の下町を活動の拠点としつつも、スケートボードやグラフィティーといったストリートのバックグラウンドが交わったESOWならではのスタイルによって描かれる作品たちは独特な世界を見せる。
55DSL TOKYOのほか、55DSL NAGOYA、55DSL KOBEの3店舗でオリジナルのTシャツや作品が展示・販売されている。東京の55DSL TOKYOでの展示は、6月30日まで。