日産自動車、日本のアーティストを支援する「日産アートアワード」を創設

【Art Beat News】今年は現代アートが対象。9月にはBankARTで展覧会とグランプリ発表。

In Art Beat News by Art Beat News 2013-07-09

日産自動車株式会社は、日本の優れたアーティストの活躍を支援する「日産アートアワード」を創設した。このアワードは、同社が創立80周年を迎える本年を皮切りに隔年で開催される。第一回目となる今年は、現代アートを対象に選考を行い、次代を担う精鋭の日本人アーティストに贈呈される。

日産アートアワード ロゴ

すでに5月末に第一次選考を行い、森美術館館長 南條史生氏、横浜美術館館長 逢坂恵理子氏をはじめ、世界を拠点に活動する美術関係者5名からなる審査委員会により、8名のファイナリストが選出されている。ファイナリストの8名は、9月に横浜にて開催される展覧会へ向けて現在新作を制作しており、展覧会期中の9月25日にグランプリを決定、発表する予定。グランプリに選ばれたアーティストには賞金500万円が授与される。

ファイナリストは下記の8名。
安部典子氏
小泉明郎氏
篠田太郎氏
鈴木ヒラク氏
西野達氏
増山裕之氏
宮永愛子氏
渡辺英司氏

日産の社長 カルロス・ゴーン氏は「創造力は、社会の発展にとって非常に大切な資源であると強く信じています。日産アートアワードを通じて、創造力溢れる優れた日本人アーティストの活躍を支援することで、次世代へと続く日本社会の発展に貢献できればと思います」とコメントする。

なお同社は、日産自動車グローバルサイト内に「日産アートアワード」の専用ページをオープンし、本アワードに関する情報を提供していく予定。

日産アートアワード2013展覧会は、9月18日(水)から11月4日(月)までの間、BankART Studio NYKにて開催される。入場は無料。

■関連リンク
「日産アートアワード」ウェブサイト

執筆:岡徳之(Noriyuki Oka Tokyo

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