公開日:2014年2月20日

恵比寿映像祭2014:地域連携プロジェクト フォトレポート

恵比寿周辺のギャラリー及び文化施設など15施設で開催

2月7日に始まった恵比寿映像祭もそろそろ終盤。厳冬の東京で文化庁メディア芸術祭と同時期にアートシーンを熱く盛り上げる映像祭、愛称「エビゾー」も6度目の開催を迎え、すっかり恒例のイベントになりました。「トゥルー・カラーズ」を今年のテーマに、世界各国から集ったアーティストが、映像表現の現在と可能性を私たちに伝えます。

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主な展示と上映プログラムが開催される東京都写真美術館を中心に、ガーデンプレイスセンター広場でのオフサイト・プロジェクトや関連イベントと、注目したい企画が立て続けに開催されています。

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≪松原健展「反復」@MA2 Gallery( 〜 2/28)≫

今回は恵比寿・広尾のギャラリーを舞台とした地域連携プロジェクトの一部をフォトレポートでお送りします。盛り沢山のコンテンツを通じ、鑑賞者それぞれにとっての新しい映像表現を多面的に体感出来る、刺激的なこの企画の全貌は、雪にも負けず風にも負けずぜひその目でご覧下さい。

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≪大森克己展「sounds and things」@MEM( 〜 3/9)≫

 

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≪関本幸治展「羽根のない妖精」@TRAUMARIS|SPACE(〜 3/2)≫

Daisuke Katou

Daisuke Katou

栃木に生まれ九州と関西で思春期を過ごし、現在は東京在住。美術家やデザイナーとの出会いを通じて美術の楽しさを知り、08年頃より都内を中心にギャラリーと美術館、アートイベントを年平均800件巡っている、(自称)生粋のアートファン。