アジア初上陸!「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」が10月12日より開催

【Art Beat News】音楽、アート、カルチャーが融合しあう世界的な音楽イベント

In Art Beat News by Art Beat News 2014-08-08

世界各地で開催されてきた音楽イベント「Red Bull Music Academy」が東京で初開催される。開催期間は10月12日(日)から11月14日(金)まで。昨年度のニューヨークでの開催後には、ニューヨーク・タイムズ紙によって「この街で最も素晴らしい音楽イベントのひとつ」と評された注目度の高いイベントが、今回の開催でアジア圏に初めて上陸する。

「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」の特徴は、音楽、アート、カルチャーが縦横無尽に交差する多彩な表現を堪能できる点。音楽のみならず、アートインスタレーション、ワークショップ、レクチャーなど、ジャンルを越えたプログラムが開催される。出演者は、池田亮司、EYƎ(Boredoms)、真鍋大度、 MALA、Kerri Chandler、灰野敬二、Ben UFO、Holly Herndon、大友良英、Fat Freddy’s Drop、Untold、Loneをはじめ、今後も大勢のラインナップを発表予定。

ここで簡単にいくつかのプログラムを紹介しよう。10月12日(日)、「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」の幕開けを飾るのは、Kerri Chandler。プロデューサー/DJ/エンジニアとして活躍するKerriは、代官山AIRにてオープンリール、12インチ、レーザー・ビームなどを用いたパフォーマンスを行う。

10月17日(金)には、西麻布のSuperDeluxeでノイズと静寂の両極を追求するプログラム「Wails to Whispers」が二部構成にて開催。前半は「嘆きの音(Wails)」をテーマに、灰野敬二率いる不失者、暴力温泉芸者、Masonna、Melt-Banana、MMMOOONNNOOOが集う。後半のテーマは「ささやき(Whispers)」では、参加者は寝袋を持参し、灰野敬二が弦楽器のHurdy Gurdyを用いたパフォーマンスを披露。

「ロスト・イン・トランスレーション」を想起させる「Lost in Karaoke」と銘打ったプログラムでは、10月22日(水)、東京の「カラオケ館 新宿店」の7つの部屋に東京のサブカルチャーを代表するクルーやアカデミー参加者が集い、世界中に向けてライブストリーミングを行う。

そして「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」の後半戦は、エレクトロニック/ヴィジュアル・アーティストの池田亮司による特別展示からスタート。11月5日(水)から9日(日)にかけて青山スパイラルホールにて開催。聴覚と視覚で体感する大規模なインスタレーションを堪能できる。

11月11日(水)には、BoredomsのEYƎと大友良英による共同・即興のパフォーマンスが実現する。アカデミー参加者も巻き込み、日本音楽における即興芸術の歴史と、世界の現代音楽を掛け合わせた実験を実施する予定。場所は鶯谷のホール新世紀にて。

ここに取り上げたもの以外にも、魅力的なプログラムが多数開催される「Red Bull Music Academy Tokyo 2014」。1998年の創立から16年間にわたり世界中を旅してきた音楽学校がアジアに初上陸する貴重な瞬間を見逃す手はない。

■概要
イベント名: Red Bull Music Academy Tokyo 2014
日時: 2014年10月12日(日)〜11月14日(金)
チケット発売日: 2014年8月23日(土)より一斉発売
場所: 都内各所
公式ウェブサイト

Text: 玉田光史郎

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