黒瀬陽平、会田誠らが講師を務めるゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校が4月開講

【Art Beat News】日本美術史上に「事件」を起こす、新しい芸術のための学校

In Art Beat News by Art Beat News 2015-01-23

2015年4月、ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校が開講される。同校は「新しい芸術のための、新しい学校」として構想され、アートを志す全ての人を受講対象にする。受講者に単に知識を提供するだけにとどまらず、日本美術史上に歴史的な「事件」を起こすことを狙いとしている。

講師は美術家、美術評論家の黒瀬陽平、美術家の会田誠、劇作家の岸井大輔、アートディレクターの北川フラム、演劇ユニットPort B主催の演出家・高山明、美術評論家の土屋誠一、美術家の堀浩哉、美術家の中ザワヒデキ、哲学者・作家の東浩紀といったそうそうたる顔ぶれが並ぶ。また、講評会審査員は、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉、ワタリウム美術館キュレーターでオーナーの和多利浩一が務める。

授業期間は2015年4月から2016年3月までの1年間を予定しており、春学期(4月-9月)と秋学期(10月-3月)に分かれる。プログラムは「レクチャー」「ワークショップ」「ツアー」を月ごとに繰り返す形式で組まれており、「レクチャー」では黒瀬陽平の講義に続き、ゲスト講師を招いた講義、課題作品の発表およびミニ講評会を行う。プログラムの最終的な成果としては、2016年2月の成果作品展および講評会に向けて作品を制作する。

募集期間は2015年の3月20日まで。定員は第1期生春学期30名、秋学期30名を予定しているが、通年での申し込みを想定しているため、秋学期のみの受講は空きがあった場合の募集となる。なお、事前説明会は2月14日(土)14時より東京・五反田のゲンロンカフェにて開催予定。

黒瀬陽平は「ともにこの歴史的プロジェクトを成し遂げ、アートの未来を担う意思を持った人材を心待ちにしている」と同校に対する思いを語る。新しい芸術を志す者は、新たなアートの場であるゲンロン カオス*ラウンジの門戸を叩いてみてはどうだろうか。

■応募先
公式ホームページを参照

Text: 玉田光史郎(Koushiro Tamada)

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