札幌国際芸術祭の新活動拠点が札幌市資料館内にオープン

【Art Beat News】次回開催に向けた情報を共有、発信、交流の場として機能

In Art Beat News Main Article 3 by Art Beat News 2015-05-06

札幌市資料館

昨年(2014年)、札幌で初開催された「札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival 略称: SIAF)」。その次回開催に向けた新たな活動拠点として、札幌市資料館内に2つのスペース「SIAFラウンジ」「SIAFプロジェクトルーム」がオープンした。

SIAFラウンジ

同資料館の1階にオープンするSIAFラウンジは、過去のSIAFの記録物や、関連書籍が閲覧できるライブラリーを兼ね備えたインフォメーションセンターとして、芸術祭にまつわる情報の他、芸術文化に関する様々な情報を共有、発信するスペース。SIAFをはじめ芸術文化に関心のある人々が集う交流の場として機能していくことを目指す。

SIAFプロジェクトルーム

同資料館の2階にオープンしたSIAFプロジェクトルームは、次回のSIAFに向けてさまざまな活動を実践するスペース。ワークショップやレクチャーなど、ものづくりや学びの場として機能していくほか、活動の成果を披露する展示空間としても活用される(※プログラム実施時のみ開室予定)。

これらのスペースで実施する活動としては、次回のSIAFの開催に向けてのシンポジウムや座談会、アーティストやキュレーター、研究者などアートの専門家によるレクチャー、アーティストや研究者によるワークショップ、アートの基礎知識を学ぶ勉強会、SIAFにまつわる情報発信、広報活動、ワークショップの成果展示やレクチャーなどに関連した展示などを想定している。

こうした活動は、2015年7月以降に本格的に始動させていくことを目指して、現在準備中とのこと。今後の活動や情報は、随時ウェブサイト上で発信される。

■スペースの概要
場所:札幌市資料館(〒060-0042 札幌市中央区大通西13丁目)
開館時間:9:00-19:00
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合はその翌平日)および年末年始 (12月29日〜1月3日)
1階 SIAFラウンジ: 開室日時は札幌市資料館と同じ
2階 SIAFプロジェクトルーム: プログラム実施時のみ開室予定。

■札幌国際芸術祭公式ウェブサイト
http://www.sapporo-internationalartfestival.jp/

執筆:岡徳之(Noriyuki Oka Tokyo

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