東京・沖縄・シンガポールの日英対応シティガイドサービス「HereNow」開始

【Art Beat News】自分だけのマップをつくることができる機能も

In Art Beat News by Art Beat News 2015-07-17

カルチャーニュースサイト「CINRA.NET」やカルチャーセレクトショップ「CINRA.STORE」などを運営するCINRAが、日英の2ヶ国語に対応したシティガイド「HereNow(ヒアナウ)」のサービスを開始した。公開時の掲載都市は、東京、沖縄、シンガポールの3都市で、今後日本やアジアの各国を中心に情報提供を拡大していく。

HereNowウェブサイト

HereNowの特徴は、3つ。増加する訪日旅行者に、よりリアルでクリエイティブな日本の情報を提供すること、日本人が国内外を旅するときにもっと自由にプランに縛られない楽しみ方を提案すること、そして各都市に住むひとが最新のトレンドをいち早くチェックできることだ。

具体的には、その都市でいま起こっていることを、現地で活躍するクリエイターやエディターが紹介していく。カフェやバー、ギャラリー、ショップ、ホテルなど、現地の「キュレーター」たちが選んだスポット情報、音楽フェスや現地アーティストの展覧会など、旅行がてら訪れてみたいイベント情報、現地に住むクリエイターのインタビューやストリートスナップなどを幅広く発信する。

シンガポールでのストリートスナップ

東京での展覧会情報

雑誌『Monocle』などにも寄稿するBen Davis氏や、雑誌『SWITCH』の元副編集⻑で、編集者・ライターの川口美保氏、シンガポールを代表するアート集団『PHUNK』の創立者の一人で、シンガポール建国50周年キャンペーンのクリエイティブ・ディレクターも務めるJackson Tan氏らが、「キュレーター」としてHereNowを盛り上げていく。

ウェブサイトはパソコンでじっくり旅程を練っているひとにとっても、スマホで歩きながら情報を得たいひとにとっても、有益な情報が入手できるように利便性を追求している。また、Facebookアカウントなどを通じてユーザー登録をすると、自分だけのお気に入りスポットを集めた地図をつくることも可能。旅のお供として役立つよう工夫が凝らされている。

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同社は、2013年から経済産業省と協働し東京のバイリンガル百科事典ウェブサイト『100 Tokyo』の制作・運営を担っており、そのグローバル展開としての位置づけでもある。

「HereNow」ウェブサイト
http://www.herenow.city

執筆 赤江龍介
編集協力 岡徳之

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