文化庁 芸術選奨受賞に鴻池朋子や建築家の田根剛、毛利悠子など

芸術振興部門ではチームラボの代表、猪子寿之が受賞!

poster for Citizen “Light is Time” Milan Salone 2014 Triumphal Return Exhibition

「CITIZEN “LIGHT is TIME” ミラノサローネ2014 凱旋展」

表参道、青山エリアにある
スパイラルにて
このイベントは終了しました。 - (2014-11-14 - 2014-11-28)

poster for Tomoko Konoike “Primordial Violence Vol. 2: A New Species of Bone”

「鴻池朋子展 根源的暴力vol.2 あたらしいほね」

関東:その他エリアにある
群馬県立近代美術館にて
このイベントは終了しました。 - (2016-07-09 - 2016-08-28)

poster for “Shake! Art Exhibition! and Learn and Play! TeamLab  Future Park”

「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」 展

お台場、勝どきエリアにある
日本科学未来館にて
このイベントは終了しました。 - (2014-11-29 - 2015-05-10)

poster for Yuko Mohri “Pleated Image”

毛利悠子 「Pleated Image」

恵比寿、代官山エリアにある
WAITINGROOMにて
このイベントは終了しました。 - (2016-04-09 - 2016-05-15)

In Art Beat News by Art Beat News 2017-03-23

文化庁が毎年、芸術の各分野において優れた功績を収めた人、または新しい分野のパイオニアとなった人を選出し賞を贈呈する「芸術選奨」。その中で平成28年度の文部科学大臣賞、文部科学大臣新人賞が発表された。

「美術部門」の大臣賞には、アーティストの鴻池朋子。同部門の新人賞には、建築家の田根剛。「芸術振興部門」の新人賞には、チームラボ代表の猪子寿之。そして、「メディア芸術部門」の新人賞には、美術家の毛利悠子らが選出。この他、文部科学大臣賞に18名、文部科学大臣新人賞に11名がそれぞれ選ばれた。

美術部門の大臣賞に鴻池朋子が選ばれた理由は、震災を契機に変化した人間と自然との関わり方についての人間の意識を敏感に感じ取り、自然に背く行為でありながら、人間はなぜ「もの」を創るのかという芸術の根源的な意義について問いかけた、個展「根源的暴力 Vol.2」の成果が認められたこと。

同部門の新人賞、田根剛は、平成18年に弱冠26歳で「エストニア国立博物館」の設計競技において最優秀賞を獲得したことに加え、さまざまな困難を乗り越えて、昨年その建築を完成させた功績が認められ、選出された。

#YukoMohri #PleatedImage #waitingroom #butterfly #mediaart

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メディア芸術部門の新人賞、毛利悠子は、東京で開催した個展「Pleated Image」において、メディアアートを背景とする技術理解を、制作の文脈や置かれる場所の特性を生かしたインスタレーションへと昇華させたことが受賞につながった。

芸術振興部門での受賞となったチームラボの代表、猪子寿之は、無限に広がる水面のデジタルアート作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity》を中心に、美の概念を拡張させ、新たな感覚の世界を創出する活動が評価された。

チームラボ《クリスタル ユニバース / Crystal Universe》

芸術選奨は、演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術の11部門にて実施。受賞者には賞状と、大臣賞には30万円、新人賞には20万円の賞金が贈られた。
受賞者一覧:http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/2017030801_besshi.pdf

執筆:中井千尋 編集:岡徳之(Livit)

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