鈴木ヒラクと吉増剛造のドローイング・パフォーマンスを記録した『Drawing Tube vol.01 Archive』が刊行

9月3日に札幌国際芸術祭の一環として、札幌芸術の森にて再度コラボレーションを予定

In Art Beat News by Art Beat News 2017-07-08

ドローイングの領域を拡張し続けるアーティスト、鈴木ヒラクと、日本を代表する全身詩人、吉増剛造のセッションの記録『Drawing Tube vol.01 Archive』が7月14日、発売される。2016年9月に山形ビエンナーレにて行われたドローイング・パフォーマンスの様子を記録したアーカイブ本だ。

本作品にはセッションの記録の他、神宮巨樹による記録写真や、気鋭の書家、華雪によるテキスト作品《ことばがうまれる間際》、サウンドスケープ研究者の髙橋憲人と鈴木ヒラクの電話対談の内容も収録されている。「Drawing Tube」のオンラインショップとAmazon.co.jpでの取扱のほか、恵比寿のNADiff a/p/a/r/tでは鈴木ヒラクのサイン本を販売する。

発売元の「Drawing Tube」は、鈴木ヒラクが2016年8月に開設した、拡張するドローイングの新たな可能性に関する研究・対話・実践と、そのアーカイヴのためのプラットフォーム。これまで、建築家・作家・絵描き・踊り手・歌い手である坂口恭平、現代美術作家の伊藤存が筆談イベントに参加している。

なお、鈴木ヒラクと吉増剛造は、2017年9月3日に札幌国際芸術祭の一環として、札幌芸術の森にて再度コラボレーションを予定している。

山形ビエンナーレでのパフォーマンスの様子

『Drawing Tube vol.01 Archive』
発行日:2017年7月14日(金)
発行元:Drawing Tube
サイズ:縦272mm×横406mm
仕様:80ページ、モノクロクリアファイル入
部数:500部
デザイン、編集:庄野祐輔
写真:神宮巨樹
テキスト:華雪、鈴木ヒラク×髙橋憲人 電話対談
翻訳:今田匡彦、江口研一
価格:2,500円(税別)

コレクターズエディション
仕様:ボックス入、記録映像USBスティック封入、鈴木ヒラクによる箱へのオリジナルドローイング、証明書封入(エディション:10 A.P.3)
価格:100,000円(税別)

Drawing Tube
http://drawingtube.org/

Drawing Tube vol.01
http://drawingtube.org/portfolio_page/dt-01-2/

Text:中井千尋(Livit)

Art Beat News

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