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	<title>TABlog JA</title>
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	<description>アート・デザインのバイリンガルガイド</description>
	<pubDate>Thu, 25 Jun 2009 02:39:59 +0000</pubDate>
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		<title>未来の世界のあり方 - 別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/beppu-report.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/beppu-report.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Jun 2009 02:15:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Haruka Ito</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 1]]></category>

		<category><![CDATA[特集記事]]></category>

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		<description><![CDATA[今月14日に無事終幕を迎えた国際フェスティバルを振り返る]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/10.jpg" class="imgcaption" width="518" title="湯煙と　撮影：遠藤一郎" alt="" ><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/1.jpg" class="imgcaption floatr" width="257" title="マイケルリン別府国際観光港関西汽船のりば 2F　撮影：橋本誠" alt="" >温泉の街、大分県別府市で、6/14まで大規模な国際フェスティバル、<a href="http://www.mixedbathingworld.com/">別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」</a>が行われた。この企画は、単に展覧会を行って終わりというわけではなく、別府の街に新たな風を呼び込む活動の一環として、長いスパンで構想され開催されているという。今回の企画のために、プロデューサーの<strong>山出淳也</strong>は、NPO法人BEPPU PROJECT（ベッププロジェクト）を立ち上げ、2005年より5年計画で下準備の企画を毎年開催してきた。フェスティバル開催前にも多数のイベントを仕掛け、今後も会場として使用した街の空テナントや民家などをを利用した展開を考えているという。</p>
<p>8組のゲストアーティストによる展示「<strong>アートゲート・クルーズ</strong>」の会場となった建物は、アーティストと一緒に街をまわり、ここが使いたいという要望をふまえてひとつひとつ交渉されたものだ。中には今後の利用も考えながらリノベーションしているものもある。その際、まったく変えてしまうのではなく、元の形をいかすことを考慮しながら修復保全を行っているようだった。例えば<strong>マイケル・リン</strong>が使った家は、これまで地上げの交渉もはねかえして維持してきた古い家屋なのだが、元の梁を生かしながら、安全性を保つ構造につくり直してある。マイケルの作品は2階にあるのだが、部屋に入っていく時にはその作品は見えず、畳に白いふすまと窓からの光が映えているのが見えているのみ。奥に入って振り返るとふすまの裏に、温泉や海の水色と別府でよく見るブーゲンベリアのピンクの花が鮮やかに描かれている。そうして、畳に座って体験した明るいマイケルの作品が別府の記憶に重なり残像として残る。会期後は喫茶やレジデンスとしての利用を考えているそうであるが、とても手のこもった演出だ。<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/2.jpg" class="imgcaption floatr" width="257" title="チャン・ヨンヘ重工業(platform)の作品　撮影：橋本誠" alt="" >ディレクターである<strong>芹沢高志</strong>氏の都市計画への、計算ではなく地域の素材を生かすとはどういうことか熟慮した結果の取り組みと、山出氏の、別府を、アートを通して盛り上げていきたいという想いが相まって、細部にわたり、関わる人全てを通して愛が伝わってくる。それは温泉の泉質が体に入るように入ってくる。芹沢氏はディレクターズトークで、「この企画が何だったのかまだ整理がついていない。しかし、別府を引き出したいという想いでやっている」と話していたが、実際この企画を通して、別府の一端を肌で感じることができた。<strong>チャン・ヨンヘ重工業</strong>の映像作品は、竹瓦温泉の砂風呂に入って制作したそうであるが、昔別府に温泉旅行と称して一緒にきた男女が過ごした日々や、その思い出と共に別府に残った女のほろ苦い思いが、淡々とした語り口と言葉を通して伝わってくる。<br class="clearb"></p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/3.jpg" class="imgcaption floatr" width="257" title="ポスターの前でたたずむインリン・オブ・ジョイトイ　撮影：橋本誠" alt="" ><strong>インリン・オブ・ジョイトイ</strong>の作品は、別府に数多くあったというお茶漬け屋を設定にしてつくられている。あえて会場から距離のあるところで集合し、雑多な飲屋街に案内されるところから始まり、インリンが着物姿で「エンゼル」の印字された扉の前でたたずむポスターを横目に細い路地を歩いていくと、現実にその店にたどりつく。お茶漬け屋の女将に扮したインリンが街を、追っ手から逃げて走り回る映像を、1階のバーに置かれた古いテレビで見た後2階にあがると、牢獄風の檻のむこうに赤い文字で呪文が描かれた部屋と女の息をきらした吐息。その奥に子供部屋と赤ちゃんを温泉で抱くインリンの映像。彼女は、お茶漬け屋の女将をしながらテロリストをしている姿を描きたかったという。エロテロリストとして活動して来た彼女の姿と、子供を持って生きるという心境、そして別府の街が相まってとてもいい作品となっていた。</p>
<p>彼らを選ぶにあたって、芹沢氏は、生まれた場所に住んでいないことを条件にしたという。新しい場にどのようにして溶け込み、そこで何を表現するのか、そのときの心の動き、思いやりといったものに、今後の世界のあり方を見ている。「混浴温泉世界」というタイトルをつけたのもそのためだ。そこに湯があることでつかのま共に過ごし、また去っていく。今後もあり続ける「湯」あるいは「地球」のために、思いやる気持ちと倫理が今生きる人間に大切なことなのではないか。</p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/5-a.jpg" class="imgcaption" width="518" title="わくわく混浴アパートメント外観、混浴温泉世界事務局" alt="" ><br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/6.jpg" class="imgcaption floatr" width="257" title="淺井真至作品　撮影：伊藤悠" alt="" ><strong>遠藤一郎</strong>と<strong>浦田琴恵</strong>がコーディネーターを務める「<strong>わくわく混浴アパートメント</strong>」は、まさにそのコンセプトが現実になったものであった。まるでそのアパートが一つの有機体であるかのように、息づいた、活性化した空間になっていた。総勢120人もの作家が、入れかわり立ちかわり訪れ、共に時を過ごす。3ヶ月ずっと滞在するものもいれば2、3日とつかの間を過ごす人もおり、事情も様々だ。その中には作家もいれば、キュレーターや編集者もいる。どんな人も受け入れる場がそこにはあり、その場を、「湯」を維持するように毎日こまめに丁寧にみていくのが二人のやり方だ。それは、「キュレーション」や「ディレクション」といった言葉からイメージする、方向づけのあり方とはひと味違う、とてもさりげない優しいあり方なのであるが、彼らがつくりだす空気であり場こそが、アパートの魅力をつくっているとも思う。</p>
<p>例えば、私が2ヶ月ほど前に出会った<strong>淺井真至</strong>は、出会った頃は仕事を辞めたばかりでどうしようか、ちょうど時間があるから別府にいってはどうかという感じで、最初の頃はあまり人と積極的に話す感じではなかったけれど、1ヶ月後訪ねたときには、驚くほど生き生きした顔で、しかも、絵を描くようになっていた。それは、別府の温泉やアパート、近くにある滝が鮮やかなやさしい色で襖に描かれたもので、みているだけで楽しさが伝わってくる。彼は毎日アパートに滞在して、誰よりも丁寧に新しい動きを捉え、次々と増えていく作品を愛でていた。</p>
<p>また、<strong>幸田千枝</strong>は、到着してしばらくは何をつくればいいのか考えていたようであったが、ある日、朝日を見に行きたいと早朝海に出ていき、それがとても良かったと言って、朝日と、一緒に見に行った鉄輪の温泉の様子を、1ヶ月がかりで大作に描いていた。連日誰より早くから描いていて、ちょうど誕生日の前々日に描き上がった。<br />
アパートでは毎日誰かしらがご飯をつくり、誕生日は皆で祝う。シェアしようという気持ちがある。誕生日の幸田の様子はとてもすがすがしく、ひとつ山を越えた顔をしていた。ここには毎日人間の豊かな情感がある。</p>
<p><strong>水川千春</strong>は初期の段階からずっとアパートにおり、毎日アパートを見守って来た一人であるが、彼女は作品が変わって来たそうだ。これまでより、自然のものに目がいくようになったという。彼女は温泉の残り湯を用いて、その結晶で宝石をつくったり、あぶりだしをして作品をつくっているが、湯の中にできる藻や苔に興味を持ったという。それは、八幡朝見神社や、銭湯のタイル、そういった目に入るものから自然の流れでなったようだ。<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/7.jpg" class="imgcaption" width="518" title="幸田千枝作品　撮影：伊藤悠" alt="" ><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/8.jpg" class="imgcaption" width="518" title="水川千春作品　撮影：橋本誠" alt="" >アパートの皆は、日々何かを考え、現在進行中だ。しかし誰しも、自分がここで何ができるか考え、そこのものを見、何かしていこうとする。自分が受けた刺激に対し、自分が何を応えることができるのか、真摯に向かうべく雰囲気がある。それこそが、アパートの凛とした魅力であり、二人が守っていることなのだと思う。</p>
<p>遠藤は必ず到着した人間をまずは鉄輪につれていき温泉にいれ、禊とすると言っていたが、そういった心構え、けじめのつけ方、そういった一つ一つのことが作用しているのだろう。<br />
きっとここで起きた出来事は一人一人にとって奇跡であり、とても大切な経験に違いない。それは万華鏡のようで描ききれないが、光をはなつ宝石のような、あるいは流れやまぬ川の水のような、尽きぬ引力となる。人がいきいき生きるに勝るものはない。それを見せてくれて本当にありがとうございました。そして、みんな本当にお疲れさまです！<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/9.jpg" class="imgcaption" width="518" title="わくわくの皆と見送り　撮影：遠藤一郎" alt="" ></p>
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		</item>
		<item>
		<title>「ことばのかたち工房」展　武蔵野美術大学apmg</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/kotobanokatachikobo.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/kotobanokatachikobo.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 20 Jun 2009 04:47:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tomoki_sakuta</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 2]]></category>

		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[装いの場、体験の場、振り返る場]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.tokyoartbeat.com/venue/98DCE8C8">武蔵野美術大学apmg</a>は、武蔵野美術大学9号館6階608号室にあるスペースで、芸術文化(apm)コースが所有する。所在地を見てもわかるように、校舎内の一室を展示室としてリニューアルしたものだ。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/p1050272.jpg" alt="「ことばのかたち工房」展 武蔵野美術大学apmg" width="518" height="389" class="alignnone size-full wp-image-2888 imgcaption"/><br />
そんなapmgで4月21から5月15日まで開かれた「ことばのかたち工房」展（企画：吉川久美子）は、練馬区立東大泉児童館で2008年度からスタートした「アーティスト・イン・児童館」（後述）において、第一回招聘アーティストの<a href="http://yoshinarinishio.net/">西尾美也</a>が行った同名のプロジェクト（2008年10月〜2009年3月）の展示である。</p>
<p>西尾は「ファッションスケープ」をテーマに、服飾とコミュニケーションの関係性を、ワークショップやパフォーマンス、インスタレーションや場／空間のデザインなど様々な形で操作する。それは、抽象的なものではなく、私たちがいつも普通に生活している状況で、コミュニケーションの延長線上で行われる。美術や教育や福祉などの領域をまたいで、国内はもとより、海外でも様々な活動を行っている。</p>
<p>西尾は、服飾の記号的な性質を利用してコミュニケーションのルールを操作し、人の出会いとその服に対して介入していく。行為の主体は西尾自身であることもあれば、ワークショップの参加者であることもある。そして、ある方向性を持ったルールに沿ったプロセスを実行していくことで、衣服や「装う事」、身に着けるものを選択する人も含めた、意味のアルゴリズムの絡まりを、絡み合ったまま組み換えていく。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dscf1650.jpg"  width="257" height="193" class="alignnone size-full wp-image-2889 imgcaption floatl" /><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dscf1648.jpg"  width="257" height="193" class="alignnone size-full wp-image-2890 imgcaption floatl" /><br class="clearb">アート好きの読者には、水戸芸術館で昨年10月から今年1月にかけて開催された「<a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2008/9901">日常の喜び　Happiness in Everyday Life</a>」展や、BankART Studio NYKで2007年11月に行われた「<a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2007/2DDC">感情の強盗</a>」展などで、インスタレーションやワークショップ、パフォーマンスを目にした方もいらっしゃるのではないだろうか。また、<a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2006/11/2006_1.html">取手アートプロジェクト2006</a>(TAP2006)の際には、スタッフユニフォームのデザインを手がけている。これはユニフォームという言葉から浮かぶものとは裏腹に、スタッフ一人ひとりの私物から、テーマカラーのオレンジのものを収集し、その収集したものがそれぞれのユニフォームになるように、一着ずつ仕立てたものだ。</p>
<p><strong>「ことばのかたち工房」</strong></p>
<p>今回展示された「ことばのかたち工房」プロジェクトについては、西尾のウェブサイトに簡潔な<a href="http://yoshinarinishio.net/project/studio-for-forming-on-words/">コンセプトが上げられて</a>いる。引用しよう。</p>
<p><em>「ことばのかたち工房」では、練馬区立東大泉児童館を舞台にさまざまな「ことば」からイメージされる「かたち」を作っていきます。さまざまな「ことば」は、作家が東大泉の町を散策して拾ってきた「ことば」です。それは、観察やインタビューを通して、ある〈かたち〉から導きだされた「ことば」です。しかし、その「ことば」の元になったある〈かたち〉たちの正体は、ここでは明かされません。「正体」に惑わされることなく、自由にあなたのイメージする「かたち」を 作って下さい。<br />
「ことばのかたち工房」では、「かたち」を作る素材として、いらなくなった古着を使います。切ったり貼り付けたりしながら、「かたち」を作っていきます。普段、傷つけてはいけない身近なものを壊すことから、作る行為を始めます。<br />
最後には、「ことば」の元になった〈かたち〉たちの正体と、みんなが作った「かたち」たちを見比べ、置き換えてみます。その時、この東大泉の町はどんなふうに捉え直されるでしょうか。<br />
「ことばのかたち工房」は、こんなふうにして、児童館と東大泉の町を舞台に、みんなで遊んでしまおうとするプロジェクトです。</em><br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dsc_0138.jpg"  alt="コミュニケーションから生まれた様々な「かたち」が並ぶ" width="518" class="imgcaption" /><br />
ポップで大胆な色使いや、見慣れた衣服の形状、見慣れた写真の構図により、一見して見る人に緊張感を感じさせない西尾のプロジェクトの成果物は、日常を離れないコミュニケーションの延長にある。その場での（おそらく）自然なコミュニケーションのプロセスを想起させつつ、同時に、時に暴力的なラディカルさを持っている。この矛盾する要素が同居していることが、言語を超えた日常的な感覚で感じられる。</p>
<p>拙い言葉でもう少しその魅力を説明すると、西尾が操作をしている対象は、抽象的な「服と人の関係」などではなく、具体的な「服と、服のパーツと、人の体と、人のパーツと、それを着る人の理由」だ。これらの、バラバラな物として扱うことが不可能な、絡み合った関係性の結び目を、西尾は無理にほどいたり切断することはしない。作家としての特権を振りかざすのではなく、自然なコミュニケーションの中で「結び変えて」いく作戦を採っている。その結果、具体的な物と意味の水平的な関係が生まれ、決して一人の人間の頭の中で操作されたものではなく、複数の人間のコミュニケーションによって生まれる、身体と社会が結びついた状態で個々が状況を操作する可能性が生まれる。この状況は、理想としての「公共圏」（パブリック・スフィア）と対比させて、より現実に近い「人間空間」とでも呼びたくなる。</p>
<p>というわけで、私は西尾が児童館でのプロジェクトを行ったということに非常に興味を覚えた。なぜなら、児童館は、まずもって大人の世界よりも濃密な「人間空間」の場であろうということが、自分の経験からも容易に思い出されるからだ。全ての人が児童館に行っていたわけではないだろうが、かつて子供でなかった人はいない。</p>
<p>今回の展示の後、「ひょっとしたら、人が服を選び、着て、他の人の服を見るのは、成長とともに“むやみに他の誰かになってはいけない”というルールを社会性という名の下に押し付けられた結果かもしれない」とか、「そのルールに慣れていく一方で、人は窮屈で薄い人間関係に染まってしまうから、服を通じてコミュニケーションを変質させようとする行為は、かつて子供であった全ての人が、新しく人間空間の濃密さを取り戻そうとする行為の一種としても捉えられるのかもしれない」などと考えてしまった。</p>
<p>「ことばのかたち工房」のより詳しいプロセスは、次に説明する<a href="http://artist-in-jidokan.blogspot.com/">「アーティスト・イン・児童館」のブログサイト</a>で、豊富な写真とともに掲載されている。</p>
<p><strong>「アーティスト・イン・児童館」</strong></p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dsc_01.jpg" alt="レジデンス中に作られた成果物" width="257" height="384" class="imgcaption floatr" /><em>「アーティスト・イン・児童館」とは、子どもたちの遊びの場である児童館にアーティストを招聘するプログラムです。アーティストには創作・表現のための作業場として児童館を活用してもらいます。しかし、子どもたちにとって、アーティストは先生でもゲストでもありません。子どもたちの遊びの活動とアーティストの創作・表現の活動は対等なものとして児童館に共存します。アーティストは子どもたちの遊びの中に創作・表現の活動を見い出すかもしれません。また、子どもたちはアーティストの創作・表現の中に遊びを見い出すかもしれません。こうした遊び・創作・表現を通して、子どもたちとアーティストが出会っていく場を作っていくのが、本プログラムの目的です。（アーティスト・イン・児童館 ディレクター臼井隆志によるマニフェスト）</em></p>
<p>大人同士の人間関係では、普段見知った相手が自分の知らない何者かに変身することは、何かの一線を超える出来事だ。前後不覚に酔っ払ったり、激怒したり、ベッドの上、ハンドルやマイクを握ったとき、色々なシチュエーションはありえるものの、ところが、子供同士では、いつ誰が何者に変身するかさっぱりわからないのが日常である。味方にも敵にも、魔王にも勇者にもなれるし、宇宙人にも婚約者にもなれる。この変身能力と創造性の前には、大人たちがルールを一方的に強制しない限り、演技論や芸術家の特権性などは霞んでしまう。</p>
<p>「先生でもゲストでもない」とは、人間空間の一個人となることを意味する。アーティスト・イン・児童館は、作家にとってもエキサイティングな場であることは間違いないだろう。地元のまちづくりセンターの助成を受けるなど、地域に根ざした試みとしても注目に値する。<br />
[新聞掲載記事: <a href="http://mainichi.jp/life/edu/campal/nanikore/archive/news/2009/20090130dde012070093000c.html">ことばのかたち工房　想像働かせ子供と作る : 毎日新聞</a>]</p>
<p><strong>プロジェクトの展示</strong></p>
<p>ところで、こうした試みが、展覧会という形で振り返られる場に観客として足を運ぶということにどんな意味があるのだろうか。これは、プロセスを組み立てていく作家の展示をする際には必ず問題になる。</p>
<p>今回の場合、仮に、児童館でのプロジェクトの現場に、単なる外部の観客として我々が踏み込むとすると、その行為自体が、現場に異質なルールを押し付けてしまうことになりかねない。例えば、「アーティストの製作現場を見に行く」という一定の予断を持って来た人間の存在によって、子どもたちの振る舞いが変わり、それだけに留まらず、それまで作家が滞在しながら築いてきたその場所の雰囲気を強制的に破壊することにもなりかねない。純粋な観察は不可能であると認識する必要がある。</p>
<p>しかし、だからといって、プロジェクトで作られた物、行われたコミュニケーションの記録から、視覚的／空間的な体験の形に圧縮された情報を、さらにまた展示物という断片の連続を「博物館」的に並べるだけでは、現場の状況を体験的に伝える事はできない。</p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dsc_4.jpg" width="257" height="172" class="imgcaption floatl" /><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/dsc_3.jpg" width="257" height="172" class="imgcaption floatl" /><br class="clearb">この問題に対して、今回の展覧会では、個々の展示物に対して饒舌に説明を加えるのではなく、また壁を立ててゾーニングしたり、ばらばらの展示台で断片として見せるのでもなく、形態もボリュームも様々な展示物を一つの空間に並べることで回避を試みていた。また、展示のみならず、DMを兼ねたユニークなパンフレット、興味深いゲストによるトークイベント、来場者が参加できるイベントなどを組み込んでいて、それぞれが効果的に作用しているように感じた。</p>
<p>本展の企画者の吉川は、アートマネジメントユニット「<a href="http://apm.musabi.ac.jp/c5/">C5</a>」のメンバーである。西尾とアーティスト・イン・児童館だけでなく、apmgとC5の次の活動にも期待している。</p>
<p>ちなみに、apmgは大学公式のスペースだが、武蔵野美術大学には、学生が使われていないスペースを見つけて展示スペースとして使ったり、学内に自分のアトリエを持っている人がそこを展示スペースとして使っていることがある。ふと出かけていった先で思いがけず「ヘンなもの」に出会える可能性があるのは楽しい。また、建物も様々な建築家による凝った不思議なものが多く、実際の使い勝手は不明だが、外部からの来訪者にとっては見ていて楽しめる「ザ・美大」なのは言うまでもない。皆さんもぜひどうぞ！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>窪田美樹 個展「かげとりと、はれもの」</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/mikikubota.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/mikikubota.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2009 14:33:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sayako Mizuta</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 3]]></category>

		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[入れ子状の虚と実 — 新作への展開]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/kubota_img01.jpg" width="518" class="imgcaption">窪田美樹さんの個展が、青山のhpgrp GALLERY東京で開催中だ。今回の展覧会タイトルが、「かげとりと、はれもの」とある通り、新作の「はれもの」シリーズを見る事ができる展覧会となっている。彼女の作品といえば、家具を用いた彫刻作品である「かげとり」のシリーズを連想される方も多いと思うので、「はれもの」シリーズは紙を素材にしているということに驚かされるだろう。まずは彼女の作品を知らない方のために「かげとり」の作品から見ていきたい。</p>
<p><strong>◆「かげとり」の虚と実</strong><br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/kubota_img02.jpg" width="518" class="imgcaption" alt="《かげとり—そでの下》">「かげとり」は木製の家具の表面の「かげ」を「とり」さることで、皮を剥がされた物体が立ち上がってくるという作品だ。もう少し分かりやすく説明すると、解体され再構成された家具の隙間を埋め、そして研磨することで表面の「かげ」が取り払われる試みと言えるだろうか。家具だった実像に虚像がはめ込まれる過程には何層にも実と虚が往来している。見ている者の感覚も、実像と虚像の間を行き来するので面白いが、まずは戸惑いを覚える。作品を遠くから一見すると、まるで絵画のように平面的に見える作品だが、近づくにつれ人体が連想されるようなボリュームと対峙することになる。そして作品の目の前に立つと、模様のように見える木目や家具の痕跡が線になって現れていることに気付く。さらには磨き上げられた表面に意図的に開けられた穴や、とってつけられたような装飾を見つけて、思考がばらばらになっていく。「かげとり」は家具のもつ機能が変換されていくおもしろさがある一方で、身体が感じられる木肌や形体にも惹き付けられる作品だ。</p>
<p><strong>◆ 制作過程を見て</strong><br />
彼女は半年ほど前に、私の前職の施設（トーキョーワンダーサイト）にて滞在制作をしていたので、(<a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2008/11/openhouse-200805.html">TWS青山：OPEN HOUSE 2008-05 | ユミソンによるフォトレポート</a>)幸運なことに私は約二ヶ月、作品制作の過程をほぼ毎日見ることができた。家具を解体するところから本当に始まるのね、とのんびりしていた私だが、解体された家具が再構成される際に、幾通りもの組み合わせを試行して進めていくことに既に驚かされた。一つの塊に繋がった家具は、表面の「かげ」にパテを塗られ、研磨されていく。パテで「とり」さった「かげ」を、さらに磨きあげることで、あの抽象絵画のような表面が出来上がるのだ。本人の許可を得て、作品に触れる機会もあったが、うっとりするくらいツルツルだった。表面の細かい研磨の跡にまで愛着がわいた頃、作品は出来上がり、スタジオから展示室へと作品は移動されていった。彼女の制作を見て興味深かったのは、「かげとり」はシリーズなので作業工程が決まっているにも関わらず、常に選択を繰り返し制作が進んでいくという葛藤の部分だ。そしてもう一つは「埋める」という動詞の発想から作品制作が展開していくというところだ。「埋める」、「削る」というシンプルな行程が彼女の作品の根本にあって、それは「はれもの」を見るときの助けにもなる。</p>
<p>少し横道にそれるが「動詞形の作品」というとき、多くはドローイングのような生成途中で常に変化していく発想に結びつくことが多い。この場合の動詞形のドローイングとはアーティストの頭の中にあって、まだ形になっていない途中の段階や発想の根本を垣間見ることができるものを指す。本展でもドローイング作品を見ることができるので見逃さないで欲しい。彼女のドローイングは練習か準備運動のようなもので、ほぼ彫刻作品と同義だ。人体のイメージがあるという発想に触れることはできるけれど、彫刻作品が常に変化し生成する過程を持ったドローイングの要素を併せもつ作品なのだと納得できるのではないだろうか。</p>
<p><strong>◆ 新作「はれもの」の展開</strong><br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/kubota_img03.jpg" width="518" class="imgcaption" alt="《はれもの—防波堤》">さてギャラリーに入ってまず目に飛び込んでくる「はれもの」だ。プラスチックか陶器のような堅いもので出来た、腫れぼったい家具に見えるのだが、近づいてみると実際の素材は紙だとすぐに気付く。裏表違う模様が印刷されたA4サイズの紙がくしゃくしゃに丸められ、積み上げられ、こんもりと膨らんだ椅子ができあがっている。紙の片面には木という堅い素材が、片面は絨毯のような布地が一枚の紙に印刷されている。木と布地は実際にはこのように自在には扱えない素材である。それが同時に握りつぶされ、混ざり合って、そして裏と表が同時に存在するのだ。とても簡単に裏が表になり、素材が溶け合い、素材と素材ではないものが同時に存在する。「はれもの」にも「埋める」があり「潰す」があり、そして虚像となった素材が潰されて紙という実像になり、虚像としての椅子ができあがっていく。今後どのような素材を紙に引き戻してしまうのだろうか、展開が早くも楽しみなシリーズであるし、本人も楽しんでつくっているのだろうということが伝わってくる。ぼってりした形体と粗い質感が、「かげとり」の滑らかな作品と同時に存在するコントラストが印象的だった。</p>
<p><strong>◆ 窪田美樹さんへのメールインタビュー</strong></p>
<p><strong>▼どういう意図で「はれもの」と名付けているのですか？</strong><br />
内側から腫れ上がってくるという、この作品が出来る行程をそのまま言い表したものです。</p>
<p><strong>▼「はれもの」のアイディアが生まれるきっかけはなんですか？なにか面白い紙を見つけたとかそういうエピソードがあるのですか？</strong></p>
<p>かげとりの延長です。かげとりでは、本当にあるものに落ちている影を削って取り去り、まるで絵の様なイメージを表出させるというこのシリーズに対して、「はれもの」では逆に、握りつぶす事でイメージに影を与え物質化しています。いずれも「ある」という世界と「あるように見える」という世界を行き来しながら制作されたものです。<br />
もう一つ、紙くずを捨てるとき、ぐしゃっと潰してからゴミ箱に入れますよね。繊細と言うよりは荒っぽい行為です。もともと「乱暴な方法」で彫刻を作りたいという傾向があって、なぜだろうと考えてみると、乱暴な行為って欲求に忠実だし、その分合理的で洗練されているような気がするんです。出来たものを乱暴に見せたいのではありません。あくまで過程の行為にこうしたことを選びがちです。</p>
<p><strong>▼上の質問と似ていますが、実生活の経験が制作に影響することはありますか？例えば、面白い素材を見つけてというような直接的なことから、人間関係が微妙に影響しているという抽象的なことでも良いです。あれば具体的なエピソードを教えて下さい。</strong></p>
<p>実生活の経験の影響は大いにあると思います。でもそれは、いろいろな経験が複雑に絡み合って少しずつ効果していると思うんです。ですから、説明するのは難しい。時々考えるのですが、自分がした事の原因を、嘘や憶測なく明確に説明する事って不可能な気がするんです。可能だとしても「お腹がすいたから食べた」くらいではないでしょうか。嘘も憶測も否定はしませんが、水田さんには正直でいたいのでここではやめておきます。</p>
<p><strong>▼どのようなポイントに重点をおいて、家具を選んでいるのですか？人間っぽさ？埋めやすさ？それとも感覚？</strong></p>
<p>どうでしょう、一つ言えるのは、人間っぽさで選ぶ事はまずないです。家具である事自体が、すでに人体と密接に関わっているものだと思うので、特に人っぽく見える家具を選ぶと言う事はありません。おそらく削りやすさでしょうか。あとは、あまり同じ時代性が反映されているものばかり使う事で、限定的なイメージを与えたくないという気持ちはあります。少しずれますが、「はれもの」は家具以外でも展開出来るかなと思っているんです。いろいろやってみます。</p>
<p><strong>▼彫刻制作をしていて嫌なこと、辞めようと思ったことはありますか？</strong></p>
<p>えっ、そんなに辛そうに見えますか（笑）？大丈夫です。<br />
多分皆さんそうだと思うのですが、嫌な事というのはパワーになります。逆に辞めるという決断は、全てが明快になって頭もスッキリして、とても心穏やかな状態ではないでしょうか。私の周辺にはまだ未知なことや不可解なことが山積しています。一問一答コーナー、この質問が最後って変わってますね。</p>
<p><strong>ー <em>快くインタビューを引き受けてくださった窪田さん、ありがとうございます。まだ窪田さんの作品を知らない人がギャラリーに足を運ぶきっかけになったら嬉しいです。窪田さんの作品は、写真だけではやっぱりわからないですから！<br />
</em></strong></p>
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		</item>
		<item>
		<title>TABuzz with Guest Blogger #3, 栗田洋介(GRANDBASE)</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/tabuzz003-yosuke-kurita.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/tabuzz003-yosuke-kurita.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 16 Jun 2009 10:14:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TABuzz</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 2]]></category>

		<category><![CDATA[特集記事]]></category>

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		<description><![CDATA[CBCNETの運営をはじめ、国内外のクリエイターをつなぐ彼のBuzzwords.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>TABuzz#3は<a href="http://www.grandbase.jp">GRANDBASE</a>代表の栗田洋介さん。GRANDBASEが運営するデザインポータルサイト<a href="http://www.cbc-net.com/">CBCNET</a>では国内外のインディペンデントな最新トピックが日々更新されています。TABuzz #3は、日本のクリエイティブコミュニティをこれからもっと熱くしていくにちがいない彼のBuzz Wordsを。</p>
<p>▼<strong><em>栗田さんが今から楽しみにしてるイベントは？</em></strong><br />
01 - <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/4607">池田亮司展 ＋/− [the infinite between 0 and 1] / 東京都現代美術館</a></strong>（東京・清澄白河）<br />
彼の展示は見たことがないのでこの機会に見たい。美術館も春にリニューアルされたということで。</p>
<p>02- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/1390">[QP:個OYKOTOKYOYKOT展] / the LAST gallery</a></strong><br />
一度は電車の中から見たことがあるであろうQP。このギャラリーがこれからどのような展開をしていくのかも気になります。</p>
<p>03- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/7DBF">クワクボリョウタ：微笑みトランジスタ / 日本科学未来館</a></strong><br />
こちらも大好きなアーティスト。いつも活動を楽しみにしています。</p>
<p>04- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/5178">マストワン個展 [ 妖怪 ] / NANZUKA UNDERGROUND</a></strong><br />
マストワンの進化を見てみたい。移転後の新しいギャラリーも楽しみ。</p>
<p>▼<strong><em>栗田さんが最近行って面白かった思ったイベントは？</em></strong><br />
05- <strong><a href="http://www.offf.ws/">OFFF 2009 at Lisbon, Portugal</a></strong><br />
異国でみる表現は違った角度から見ることができる。</p>
<p>*OFFF 2009 … 2001年から毎年開催されているデザイナー、デジタル・アーティスト、ミュージシャン、出版者、建築家などが一同に集結するカンファレンス。<a href="http://www.cbc-net.com/log/?p=56">CBCNET:LOG | OFFF 2009</a></p>
<p>06- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2008/1A03">ICC OPEN SPACE 2009</a></strong><br />
CBCNETのスタッフが入り口付近で展示をしています！</p>
<p>▼<strong><em>栗田さんさんが最近使っているプロダクトからオススメ品を教えてください！</em></strong><br />
07- <strong><a href="http://emobile.jp/">EMOBILE</a></strong><br />
電車の中で作業するという”本気モバイル”っていうものを初体験。</p>
<p>08- <strong><a href="http://www.jp.playstation.com/ps3/">PS3</a></strong><br />
リトルビッグプラネットやキルゾーンは一度プレイしてみる価値があるゲームです。<br />
<br class="clearb"><br />
▼<strong><em>栗田さんのいま注目のウェブサイトは？</em></strong><br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/tabuzz_kurita1.png" width="257" class="imgcaption floatr" title="Exonemo Antibot T-shirts">09- <strong><a href="http://store.exonemo.com/antibot/">EXONEMO ANTIBOT T-SHIRTS </a></strong><br />
つい最近リリースされたEXONEMOによるTシャツ自動デザインサイト。夏に向けてコンピューターが認識出来ないTシャツを作ろう！</p>
<p>▼<strong><em>栗田さんが近いうちにビッグになる予感がする人物は？</em></strong><br />
今後どういったものを発表するのか楽しみにさせてくれる方々。<br />
10- <strong><a href="http://www.sonasphere.com/">徳井 直生</a></strong><br />
最近彼が執筆したiPhone関連本は必読！<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/486267058X?ie=UTF8&#038;tag=TokyoArtBeat-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=486267058X">ユメみるiPhone ―クリエイターのためのiPhone SDKプログラミング</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=TokyoArtBeat-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=486267058X" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></p>
<p>11- <strong><a href=" http://www.daito.ws/">真鍋 大度</a></strong><br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=YxdlYFCp5Ic">電気信号で顔をピクピク動かしてる実験映像</a>が有名な方。<br />
<br class="clearb"><br />
- <em>ありがとうございました!!</em></p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/kurita.gif" class="imgcaption floatl" width="100"><strong>TABuzz with Guest Blogger #003, 栗田 洋介(KURITA Yosuke)</strong><br />
<em>THANK YOU! WE LOVE TAB!</em><br />
1981年生まれ。GRANDBASE INC代表。デザインポータルサイト「CBCNET」やデザインカンファレンス「APMT」の企画・運営を行なう。またそうした活動から、デザインプロジェクトのディレクションやアーティストのコーディネーションなども広く手がけている。<br />
<a href="http://www.grandbase.jp">www.grandbase.jp</a></p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>News Digest by editors</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/newsdigest1.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/newsdigest1.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Jun 2009 13:33:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rie Yoshioka</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ニュースより]]></category>

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		<description><![CDATA[最近の気になる情報をエディターがピックアップ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><strong>TokyoArtBeatのTwitter</strong></p>
<p><a href="http://twitter.com/TokyoArtBeat_JP">TABのTwitter</a>があることをご存知でしょうか。<a href="http://twitter.com/">Twitter</a>(ツイッター)とはブログのような、チャットのような、&#8221;つぶやき&#8221;を投稿するミニブログです。TABのTwitterでは、TABlog更新情報のほか、会期終了間近の展覧会情報やTABストアのセール情報だけではなく、ネットで見つけたおもしろいトピックなど随時お知らせしています。</p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/tab_twiter.jpg" width="257" class="imgcaption floatl" >「Twitterをはじめたよ！」と投稿したら次にやるのは、あなたの知人を見つけフォロー(友だち登録)すること。登録した知人のつぶやきも、ほぼリアルタイムにあなたのページに表示されるので、何気ないつぶやきから会話が始まるなどコミュニケーションがうまれていきます。</p>
<p>次に試してもらいたいのは、おもしろい&#8221;つぶやき&#8221;をしている知らない誰かをフォローすること。Twitterの魅力はその独特のゆるさであるといわれていますが、顔見知りの人だけではなく、名前は知っているよという人だったり、なんだかおもしろそうな人だったり、とにかくたくさんの人をフォローしてみることです。そうするとTwitterのまた新しいおもしろさが見えてくるはずです。</p>
<p>最近Twitterで見つけた面白いつぶやきでは、先月末から<a href="http://shibuya-works.jp/2009/05/red-bull-cat-street.php">渋谷の路上に不思議な札がつけられた放置自転車を見た！</a>という目撃情報だったり、今ちょうど<a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/92DD">トーキョーワンダーウォール</a>の授賞式中だよ、という受賞作家さん本人による会場からのつぶやきだったり。<a href="http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/wonderwall/index.html">>>トーキョーワンダーウォール2009入賞者情報はこちらから</a></p>
<p>渋谷の不思議な放置自転車の話をすると、「あなたのタイヤ（シート）を借りました」たという札がついたタイヤだったり、シートだったりがなくなっている自転車を目撃したという&#8221;事件&#8221;。これは実は飲料メーカーRED BULLが日本で初めて開催するRED BULL BOX CART RACEプロモーションで、そのプロモーションで試みた手法は、ひとつのアートとして見てみてもおもしろいです。このことを取り上げたブログのエントリーを紹介。（<a href="http://sudoko.jp/diarys/memo/1311/0529/">レッドブルの「シート借りました」がメディアアートっぽい件、その１</a>、<a href="http://sudoko.jp/diarys/memo/1314/0529-2/">レッドブルの「シート借りました」がメディアアートっぽい件、その2</a>）</p>
<p>Twitterユーザーの方もこれからはじめてみようという方も、ぜひTABのTwitterをフォローしてください。「この展示がおもしろかった」や、ギャラリー近隣のおいしいレストランといったちょっとした情報など、ユーザーの皆さんからの@TokyoArtBeat_JPへの&#8221;つぶやき&#8221;も楽しみにしています。<br />
<a href="http://twitter.com/TokyoArtBeat_JP">twitter.com/TokyoArtBeat_JP</a></p>
<p><strong>ヨコハマ国際映像祭2009 CREAMが着々と準備を進行しています</strong></p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/cream_jp_cl.jpg" width="130" class="imgcaption floatl">今秋開催される<a href="http://ifamy.jp/">ヨコハマ国際映像祭2009</a>。現代美術、メディアアート、ＣＧ、アニメーション、映画、写真など様々な映像を対象とした国際的な映像のフェスティバルです。映像祭は、10月31日より開催ということでまだ先になりますが、プレイベントAMクルーズの情報などが<a href="http://cream09.blogspot.com">公式ブログ</a>で紹介されています。現在、7月31日まで公募コンペ部門の作品を募集しています。</p>
<p>また、東京ミッドタウン主催「<a href="http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2009/art01.html">Tokyo Midtown Award 2009 アートコンペ</a>」も募集をスタートしています。今年第2回目となるこちらのコンぺのテーマは、昨年同様『「JAPAN VALUE」ーガラスケースへの挑戦』。グランプリは賞金100万円（！）。こちらは7月13日まで。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>再生されるモニュメントたち - 西野達インタビューPart1</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu1.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu1.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 06 Jun 2009 21:00:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ダリル・ジングウェン・ウィー</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/?p=2878</guid>
		<description><![CDATA[現在アラタニウラノにて「バレたらどうする」展を好評開催中]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>西野達は、1987年よりドイツに在住し現在ヨーロッパを中心に活動し、世界中で公共空間を中心に大型プロジェクトを行っています。街のモニュメントや街灯など日常生活の中にある公共物を取り囲みリビングルームを建築するような彼の代表的なスタイルの作品は、パブリックなものをプライベートに変容させることで日常的な観念を壊し、鑑賞者に強烈な刺激を与えます。</p>
<p>この度、新富町のARATANIURANOで開催される「バレたらどうする」展を直前に控えた西野氏を訪問しました。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/monuments-reborn4.jpg" alt="西野達「バレたらどうする」<br />
 exhibition view at Arataniurano, Tokyo (2009)" title="Courtesy of Arataniurano" width="518" height="345" class="imgcaption"/><strong>ギャラリーで展示されている作品についてですが、天井からぶら下がっている、足場のような作品について説明していただけますか？</strong></p>
<p>このランプの作品は、ギャラリーの天井に元々あった照明を1メートルぐらい下に降ろして宙吊りにしたもの。</p>
<p>普段見慣れないものを主役に据えることでそれの違った見方が生まれる、あるいは普段と違った見せ方をすることでそれの別の面を見せる。俺の多くの作品はこのコンセプトが大きく関わっているよ。</p>
<p>アイデアは前からあったけど、アラタニウラノの小さめのスペースと天井灯の占める割合がこの作品を実現するためにちょうど良いバランスを持っていたんだ。</p>
<p><strong>地震が起こった時の崩壊する瞬間みたいな感じですね。木製の支えは全部ご自身で作ったのですか？</strong></p>
<p>これは友達3人に手伝ってもらって作ったんだけど、電気関係の素人仕事は危ないから、それだけは業者さんに頼んだよ。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/monuments-reborn.jpg" alt="西野達 「バレたらどうする」exhibition view at Arataniurano, Tokyo (2009)" title="Courtesy of Arataniurano" width="257" height="386" class="imgcaption floatl" /><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/monuments-reborn-main3.jpg" alt="西野達《豆腐の仏陀と醤油の後光ー極楽浄土》 (2009)<br />
h164 x w120 cm, C print" title="Courtesy of Arataniurano" width="257" height="386" class="imgcaption floatl" /><br />
<br class="clearb"><strong>それで、この写真に写っている噴水みたいなものは？</strong></p>
<p>豆腐の仏像と、醤油の後光。</p>
<p><strong>今まで制作された作品とはスケール感が違うというか、まるで個人のプライベートスペースの中に噴水のようなプチモニュメントが運ばれてきたような気がします。</strong></p>
<p>あぁ、確かにそうかも。これは自分で小さいモニュメントを作ったというわけか。普段町のモニュメントを使うことが多いので、作るほうに興味が移ってきたのかな？<br />
実際のスケールは今までの作品に比べて小さいけれど、俺はこの作品が大好きだよ。</p>
<p>大金をかけた巨大なプロジェクトにも匹敵するパワーは十分あると思ってる。なんたって極楽浄土という小宇宙を見せようとしているのだからね。良い作家は制作費に関係なく良い作品を作れるものだと思っているから、自己満足してるよ。</p>
<p><em><a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu2.html">Part2につづく</a></em></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>再生されるモニュメントたち - 西野達インタビューPart2</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu2.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu2.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2009 11:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ダリル・ジングウェン・ウィー</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 3]]></category>

		<category><![CDATA[インタビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/?p=2935</guid>
		<description><![CDATA[まもなく個展が会期終了を迎える西野氏へのインタビュー後編]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu1.html">前回</a>に続き、ARATANIURANOにて「バレたらどうする」展を開催中の西野氏へのインタビュー後編です。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/monuments-reborn4.jpg" alt="西野達 「バレたらどうする」<br />
 exhibition view at Arataniurano, Tokyo (2009)" title="Courtesy of Arataniurano" width="518" height="345" class="imgcaption"/><strong>今回の展示は日本のギャラリーで作品を発表する初めての機会だと思いますが、これまで制作されたインスタレーションは殆ど屋外、あるいは公共スペースでしたよね？</strong></p>
<p>そうだよ、作家活動を始めてこの10年、ほぼ屋外で作品を発表してきた。この2, 3年は美術館やギャラリーでの話しを受けるようになったけどね。</p>
<p>(リバプール市内にあるホテル、Villa Victoriaでの展示の様子を写真で見せながら)<br />
例えば、これはリバプールビエンナーレの作品の記録写真だけど、ビエンナーレ期間中の2ヶ月半は、実際そこに泊まれるようになってたんだ。一泊8,000円の価格設定でオープンの2-3週間前から予約の受付を始めたけれど、あっという間に満室になったよ。</p>
<p><strong>宿泊されたお客さんはアート業界の方が多かったのですか？</strong></p>
<p>いや、そうではなく、リバプールの市民が殆どだったはず。普段見慣れたモニュメントのホテルに泊まってみたいと、リバプール市民全員が思ったのでは？リバプールに母親が遊びに来るので娘さんが母親のために予約したりとか、銀婚式のパーティーをそこであげた人もいたみたい。</p>
<p><strong>この作品内には、ビエンナーレ来場者が普通に入ったりすることができたのですか？</strong></p>
<p>日中はだれでも見学できるようになっていたよ。宿泊予約した人は、19時にチェックイン、そして翌朝10時のチェックアウトまで、Villa Victoriaを完全にプライベートに使用できるんだ。女王と一晩一緒にすごせるというわけさ。ホテルだからチェックインの前とチェックアウトの後に清掃が入っているよ。</p>
<p><strong>要するに、公共でもプライベートでもないスペースだったんですね。</strong></p>
<p>作品のコンセプトは公共の広場・モニュメントをホテルルームというプライベート空間に変容させようとする試みだったんだ。</p>
<p><strong>これまで主に制作された作品では、記念碑や銅像など、いわゆるモニュメントのようなものを作品に取り込んできたと思いますが、それらに注意を向けさせようとした着目点が面白いと思いました。</strong></p>
<p>例えば、このQueen Victoriaのモニュメントは、2、3分歩くと市庁舎が立っているような町のど真ん中にあるのだけど、空間自体は全然使われていなくて、クイーンの銅像は鳩の糞だらけ、寄ってくるのはジャンキーとかホームレスだけといった場所なんだ。彼らを排除する気はないけれど、町の良いスペースが限られた人々に使われているだけなんて残念じゃない？この場の別の使い方の提案をしたんだ。<br />
ホテルと港町に、人が集まってはまた去っていく一過性という共通の特徴を見たので、リバプールにホテルを作ろうと思ったわけ。</p>
<p><strong>この広場は元々リバプールのパブリックスペースとして作られたと思うんですが、それがどんどん使われなくなって寂れてきています。西野さんの作品はそのような空間を再生させる力があると思いますが、今住んでいらっしゃるドイツにも同じような状況があるんですか？</strong></p>
<p>世界中どこでも寂れていく空間はあるはず。時代とともにより洗練された広場が出来ていくしね。</p>
<p>ドイツに限らずヨーロッパには駅前、町の中心、市役所の前など人が集まるような広場に、元市長や王様、あるいはその町の芸術家とか、モニュメント彫刻がよく立っているんだ。</p>
<p>建てられた当時はもちろん場の主役だったと思うけれど、そこで暮らす人々は毎日その前を通り過ぎているので、モニュメントの存在をだんだんと忘れていってしまう。日常生活に溶け込んだといえば聞こえは良いけれど、人々はあらゆるものに飽きやすいんだ。あるいは飽きないと日々の生活をやっていけないのかもしれない。そうやって日々見たものが忘れ去られていく。</p>
<p>イギリスでプロジェクトをした時、たまたまいた中学生ぐらいのクラスに向かって、「モニュメントはどこにある？」とキューレーターが聞いたら、誰も答えられなかった。本当は町の一番目立つ場所に立っているんだけどね。</p>
<p>この一番最初に実現したプロジェクト（1997年／ケルン）のときも、観客に僕が何をしたか説明すると、毎日この像の脇を行き来しているサラリーマンは、初めてそのモニュメントの存在を知ったと言うんだ。彼が生まれる以前から像は立っているのにね。</p>
<p>芸術とは新しい見方を常に人々に与えるものだけど、それを通して古いものが再発見されることもよくある。</p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.en/wp-content/uploads/2009/06/monuments-reborn2.jpg" alt="西野達《Life's Little Worries in Yokohama》(2009) h155.8 x w104 cm, C print" title="Courtesy of Arataniurano" width="257" height="379" class="imgcaption floatl" /><strong>観客の反応は日本とヨーロッパとは違いますか。</strong></p>
<p>ヨーロッパの人はオープンなので、喜んでくれた人は握手してくれたりとかプレゼントを送ってくれたりとか、日本人と比べて反応がオーバーだよ。でも(日本と)同じように、プロジェクトを知って、ものすごく怒る人もいる。町の税金で何するんだとか、俺は公園が大好きなのにこんな怪しいものを作っては困るとかね。</p>
<p>日本でもヨーロッパでも、今までの経験だと計画が発表された時点で町の意見は真っ二つに分かれる。好きか嫌いかのどちらかなんだ。でもオープニング(で作品を見るの)を境にほぼ100％の人が作品を気に入る。反対運動をしていたグループが完成した作品を実際に見て気に入り、宣伝活動までしてくれるようになったことは1度や2度じゃない。<br />
横浜トリエンナーレの時に見せた中華街の会芳亭のとき (<a href="http://www.hamakei.com/headline/1002/">中華街に宿泊体験型アート作品、「ヴィラ會芳亭」出現-ヨコハマ経済新聞</a>) 以外は、日本では今のところはそういう極端な反応は無いかな。</p>
<p>外国ではお目にかかれない日本人だけの反応としては、作品が無いかのように一瞥もせずその脇を通り過ぎるというのがあるね。自分の許容範囲を超えたものには関わりたくないのかも。</p>
<p>たくさんの人が気に入ったからといって良い作品だとは言えないけど、俺は普段芸術に興味のない人に作品を見せたくて外へ出たのだから、一般の人が作品を見に押し寄せてくるのは悪い気はしないよ。それは芸術の話とはまた別の次元の話なんだ。</p>
<p><strong>今度もし日本で何かプロジェクトを頼まれたら、やはり一番注目されそうな場所を選びますか？</strong></p>
<p>注目される場所を選んでいるわけではないけど、ちょうど今日本で進めているプロジェクトはそんな場所にあるよ。今まで日本で実現してきたプロジェクトは、街の許可が取れなかったから、ほとんど私有の建物の上に作ったものなんだ。だから一度日本の公共の場所で、さらに日本ではまだ実現していない銅像を使って、作品を発表したいと思っていた。</p>
<p>これは久しぶりに自分から動いたプロジェクトだよ。実現までこぎつけるかわからないけど、たくさんの人が協力してくれていて感謝しています。</p>
<p>- ありがとうございました！</p>
<p>【関連記事】<strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/interview-nishino-tatzu1.html">再生されるモニュメントたち - 西野達インタビューPart1</a></strong><br />
【参考URL】 <strong><a href="http://www.tatzunishi.net/">www.tatzunishi.net</a></strong> 西野達氏のウェブサイトにてインタビュー中に触れた過去の作品をご覧頂けます</p>
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		<item>
		<title>TABuzz with Guest Blogger #2, 青山 悟(現代美術家)</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/tabuzz002-satoru-aoyama.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/tabuzz002-satoru-aoyama.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2009 03:49:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>TABuzz</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[Main Article 3]]></category>

		<category><![CDATA[特集記事]]></category>

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		<description><![CDATA[海外での活動を経て、現在国内で精力的に制作活動を続ける彼に聞く17のキーワード]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>TABuzz第2弾ゲストは現代美術家<strong><a href="http://mizuma-art.co.jp/artist/0020/">青山 悟</a></strong>さん。一見、写真か絵画ではないかと見間違うほど、精密な刺繍作品で知られる作家です。ロンドンでの活動ののち、現在東京で精力的に活躍する彼ですが、他のアーティストの展覧会も見に行ってるとのこと。<br />
あなたのいま旬なキーワードを教えてください！</p>
<p>▼<strong><em>青山さんが見に行ってみたいイベント：今から楽しみにしてるイベントは？</em></strong></p>
<p>01- <strong><a href="http://www.labiennale.org/en/">ヴェネチア・ビエンナーレ 2009</strong></a>（イタリア）<br />
なぜ行きたいかと言われれば、多分今回も行けないからです。</p>
<p>02- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/A50A">ウィンター・ガーデン：日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開 / 原美術館</a></strong>（東京・品川）<br />
個人的に前回の「<a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2007/C27B">夏への扉 - マイクロポップの時代</a>」は納得半分、疑問も半分。だから今回も観に行きます。</p>
<p>03- <strong><a href="http://mih2009.com/">浜松モザイカルチャー世界博2009</a></strong>（静岡）<br />
公式キャラクター「モザイくん」は知人の作家、<a href="http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1186128358.php">笠原出</a>さん。かわいい。</p>
<p>04- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/2465">倉重迅「Hollow Point」/ Mizuma Art Gallery</a></strong>（東京・中目黒）<br />
期待してない時に力を発揮して期待してると敢えて外される。翻弄系作家。</p>
<p>▼<strong><em>青山さんが最近見に行ったイベント：最近行って、面白いと思ったイベントはありますか？</em></strong></p>
<p>05- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/54E8">澤柳英行「FISSION-FUSION」 / ラディウムーレントゲンヴェルケ</a></strong>（東京・馬喰町）<br />
元スタジオメイト。色々なことが出来る人だけど今回は潔くONE MATERIAL。</p>
<p>06- <strong><a href="http://www.tokyoartbeat.com/event/2009/8251">西野達 「バレたらどうする」/ ARATANIURANO</a></strong>（東京・新富町）<br />
バレたら必死にネゴシエーションしかないと思います。</p>
<p>▼<strong><em>青山さんのお気に入りの場所：都内の好きな場所はどこですか？</em></strong></p>
<p>07- <strong><a href="http://r.gnavi.co.jp/a007300/">チューブシェルターCORAL 恵比寿</a></strong>（東京・恵比寿<br />
キューブリック風の内装とは裏腹に中身はスナック。ママに世辞を言って貰える。</p>
<p>08- <strong><a href="http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131716/13090628/">炭焼亭</a></strong>（東京・下丸子）<br />
スタジオ近くのジンギスカン。いままで何人かの羊嫌いがこの店で克服。</p>
<p>▼<strong><em>青山さんが読んでいる本：愛読している本、マガジン、新聞など教えてください</em></strong><br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=TokyoArtBeat-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;asins=4003420128&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;fc1=8E8C8F&#038;IS2=1&#038;lt1=_blank&#038;m=amazon&#038;lc1=DD00FF&#038;bc1=FFFFFF&#038;bg1=FFFFFF&#038;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>09- <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003420128?ie=UTF8&#038;tag=TokyoArtBeat-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4003420128"><strong>「民衆の芸術」ウィリアム・モリス / 中橋一夫訳</strong></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=TokyoArtBeat-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4003420128" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
幼いともとれる唯美主義ぶり。それを社会運動に結びつける大人の知性。</p>
<p>10- <strong><a href="http://newsweekjapan.jp/">News Week</a></strong><br />
風刺画と今週の世界の名言のコーナーが好き。視点がすごく意地悪。<br class="clearb"></p>
<p>▼<strong><em>青山さんが使っているもの：最近使っている、もしくは買ったばかりのプロダクツからオススメ品はありますか？</em></strong><br />
11- <strong><a href="http://iida.jp/products/g9/concept/">G-9 iida</a></strong> (<a href="http://iida.jp/">http://iida.jp</a>)<br />
数年ぶりに携帯電話を機種変更。海外でも使える。デザイン的には可もなく不可もなく。</p>
<p>▼<strong><em>青山さんのよく見るウェブサイトは？</em></strong><br />
12- <strong><a href="http://www.pedalmafia.com/">PEDAL MAFIA/ www.pedalmafia.com</a></strong><br />
良く使うわけじゃないけど。<strong><a href="http://www.pedalmafia.com/pedal_id.html#">妄想自転車工房</a></strong>。ネット上で理想の一台を。</p>
<p>好きなミュージシャンのページは良くチェックします。<br />
13- <strong><a href="http://www.e22.com/shing02/">Shing02 / www.e22.com/shing02/</a></strong> たまに音源を無料配信<br />
14- <strong><a href="http://www.h6.dion.ne.jp/~sacana/">Sakana / www.h6.dion.ne.jp/~sacana/</a></strong> ロマンティックなブログとイラスト</p>
<p>▼<strong><em>青山さんのBuzz予報 : 近いうちにビッグになる予感がする、お気に入りのアーティスト、作家、デザイナー、ミュージシャンなどを教えて下さい</em></strong></p>
<p>最近韓国に初めて行って楽しかったので向こうのアーティスト数名を。</p>
<p>15- <strong><a href="http://www.pkmgallery.com/artists/young-whan-bae/">Young-whan Bae</a></strong> / 廃材で作ったエレキギターを元になった廃材の写真と共に展示。螺鈿が美しい。</p>
<p>16- <strong><a href="http://www.kukjegallery.com/05_artistsV.php?a_no=74">Yeondoo Jung</a></strong> / 8月に横浜で何かやるそう。写真作品がスマート。英語、日本語が堪能。</p>
<p>17- <strong><a href="http://www.uram.net/">U-ram Choe</a></strong> / ロボットオタク。動力系アートは嫌いなんだけど彼のはロマンがあるから。</p>
<p>- <em>ありがとうございました!!</em></p>
<p>青山さんの作品は、現在7月15日まで開催の<a href="「ネオテニー・ジャパン -高橋コレクション」展">ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション展</a>（東京・上野の森美術館）にて展示されています。日本屈指の現代美術のコレクターとして知られる精神科医・高橋龍太郎氏のコレクションをもとに、世界から注目を集める1990年代以降の日本の現代美術の流れと動向をたどる内容とのことで必見です。ぜひ足を運んでみてください。</p>
<p><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/aoyama_studio_high.jpg" class="imgcaption floatl" width="140" title="撮影：細川英一<br />
photo by Eiichi Hosokawa"><strong>TABuzz with Guest Blogger #2, 青山 悟（Satoru AOYAMA）</strong><br />
<em>ここ数ヶ月パスポートを切らしてました。その間、なぜだかとても不安でした。東京は楽しいですが、常にどこかへ行けるという選択肢は持っていたいものです。</em></p>
<p>1973年東京生まれ。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ卒、シカゴ美術館付属美術大学 にて美術学修士号取得。ミシン刺繍という技法を使った作品で知られる。巡回中の「ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション」、ロンドンで開催の「Boys Who Sew」(2004)を始めとする個展・グループ展の他、国内では「THE ECHO」（2008）への参加やイギリス人若手作家による「The Souvenir Mine」(2006)のキュレーションなどを手がける。 2009年3月ミヅマアートギャラリーにて個展「Glitter Pieces #1-22：連鎖／表裏」を行う。</p>
<p>【関連記事】2007年のTABlogインタビュー<br />
<a href="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2007/10/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E6%82%9F%EF%BC%9A%E5%88%BA%E7%B9%8D%E3%81%8C%E7%B4%A1%E3%81%90%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E3%81%A8%E7%8F%BE%E4%BB%A3.html">青山悟：刺繍が紡ぐ伝統と現代 / 菊池愛</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>東信エキシビション「Distortion×Flowers 」</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/photos-azuma-makoto.html</link>
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		<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 00:28:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rie Yoshioka</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[フォトレポート]]></category>

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		<description><![CDATA[気鋭のフラワーアーティストの個展が表参道で開催中]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>南青山で花屋を営みながら、フラワーアーティストとして国内をはじめ海外でも精力的に活動する<a href="http://www.azumamakoto.com/">東信</a>の個展が、6月7日まで<a href="http://www.tokyoartbeat.com/venue/886471D5">EYE OF GYRE</a>(表参道)にて開催中です。<br />
<img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-b.jpg" class="imgcaption" width="518" alt="《Distortion Vase》"title="演奏用のエフェクターが鳴らす音色からインスピレーションを得て、花々を生ける"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-b2.jpg" class="imgcaption" width="518" alt="《Distortion Vase》" title="実際に音を鳴らすこともできるそう"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-b3.jpg" class="imgcaption" width="518" alt="《Distortion Vase》"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-a.jpg" class="imgcaption" width="518" title="オープニングを控えた朝に、この花が敷き詰められたフロアをステージに演奏が行われたとのこと。夜のレセプションには編集したばかりのライブ映像が早速上映されていました"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-a2.jpg" class="imgcaption" width="518"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-a3.jpg" class="imgcaption" width="518"><img src="http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/wp-content/uploads/2009/06/azuma-a4.jpg" class="imgcaption" width="518" title="奥手前の白いシャツの男性が東氏"></p>
<p>展覧会初日は、朝に行われたというライブで無惨にも踏みつぶされた花々のかおりがギャラリーに漂っていました。きれいに咲いた花たちを足で踏みつぶすというと残酷に聞こえますが、なぜか東氏の愛情のようなものを感じてしまいます。美しくフロアにアレンジし、敷き詰められた花たちですが、花というものは「すでに死んだ状態で花屋の店頭に並ぶもの」と東氏。その行為はまるで愛しい花たちをおくる儀式のように感じられました。</p>
<p>東信エキシビション「Distortion×Flowers 」<br />
<a href="http://www.distortion-flowers.com/">www.distortion-flowers.com</a><br />
会場：<a href="http://www.tokyoartbeat.com/venue/886471D5">EYE OF GYRE</a>（GYRE3階）<br />
会期：5月15日（金）～6月7日（日）<br />
時間：11:00～20:00</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/photos-azuma-makoto.html/feed</wfw:commentRss>
		</item>
		<item>
		<title>Wanted NEW WAVE!! ライター募集のおしらせ</title>
		<link>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/wanted-new-writer.html</link>
		<comments>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/wanted-new-writer.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 11:24:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Rie Yoshioka</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[TAB News]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/?p=2797</guid>
		<description><![CDATA[ボランティア有志で活動する私たちTABlogは、新しくライターを募集します]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Tokyo Art Beatでは、わたしたちとともにTABlogをつくっていくメンバーを募集します。</p>
<p><strong><em>6/6で一旦、募集を締め切らせて頂きました。多数のご応募頂きありがとうございました！</em></strong></p>
<p>TABlogは、東京の様々なアート・デザインの展覧会やイベントをレビュー、レポートしたり、アーティストやキュレーターへインタビューしたり、TABユーザーの皆様にアート、デザインシーンの情報をお届けするコーナーです。</p>
<p>今回はライターだけではなく、写真やビデオでTABlogを共に盛り上げてくれるレポーターもあわせて募集します。<br />
経験は特に問いませんが、わたしたちと共に活動を一年以上継続できること、月1本のペースで寄稿できることが望ましいです。</p>
<p>・レビューライター<br />
・フォトレポーター（ご自身でカメラ等の機材のご用意ができる方）<br />
・ビデオレポーター（ご自身でビデオ機材、編集環境をお持ちの方）</p>
<p>- あると望ましいスキル<br />
・Photoshopなどの編集ソフトを使っての簡単な画像加工経験<br />
・ブログサービスの使用経験</p>
<p>ご興味がある方は下記内容をご記入の上、タイトルを「TABlogライター応募」としてメールにてご連絡ください。<br />
<del datetime="2009-06-03T01:33:17+00:00">contact (at) tokyoartbeat.com</del><br />
rie[at]tokyoartbeat.com<br />
*応募先メールアドレス変更しました</p>
<p>本文には下記内容を記載してください。<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;<br />
1. 氏名<br />
2. 履歴（これまでのご自身の活動について。アート関連に限りません）<br />
3. 志望動機<br />
4. これまで執筆されたアート関連のテキスト2本、もしくは現在開催中の展覧会レビュー 1,2本<br />
*ブログの場合はその中よりこだわりのある2点を選んで送ってください<br />
（フォト、ビデオレポーター希望者はFlickrや自身のブログに写真を掲載したリンクやYoutubeのリンクなど）</p>
<p>5. 現在開催中の展覧会で関心のあるもの3,4件<br />
&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;</p>
<p>わたしたちと東京のアートシーンを盛り上げていきましょう。<br />
情熱あるあなたのご応募をお待ちしています。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2009/06/wanted-new-writer.html/feed</wfw:commentRss>
		</item>
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