2020年12月、東京・天王洲にオープンした現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」。寺田倉庫が作家やコレクターからお預かりしている貴重なアート作品を公開する芸術文化発信施設です。倉庫会社としての美術施設はどう在るべきかを模索し、たどり着いたのは「倉庫を開放、普段見られないアートを覗き見する」というユニークなコンセプトでした。作家の思いはもちろん、作品を収集するコレクターのこだわりを大切な作品とともに展示。アートとの出会いの場を創出します。倉庫内で静かに光を放つ文化的価値を暗示した、WHAT(WAREHOUSE OF ART TERRADA)の名のもとに展示されるのは、平面や立体のアート作品をはじめ、建築模型、写真、映像、文学、インスタレーションの数々。これらの多様な芸術文化を、倉庫会社ならではの美術館のかたちとして、新たな切り口で企画・展示を行っています。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://what.warehouseofart.org/
開館時間
11:0018:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
※事前予約制
入場料[オンラインチケット] 一般 1500円、大学生・専門学生 800円、高校生以下 無料
住所

住所: 〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10

東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分、りんかい線天王洲アイル駅より徒歩2分、JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩1分