黒田記念館
上野 にある 美術館
日本近代洋画の父ともいわれる黒田清輝は、大正13(1924)年に没する際、遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるよう遺言しました。これをうけて昭和3(1928)年に竣工したのが黒田記念館です。館内には、遺族の方々から寄贈された遺作を展示して画家を顕彰するために黒田記念室が設けられました。昭和5(1930)年には、同館に美術に関する学術的調査研究と研究資料の収集を目的として、現在の東京文化財研究所の前身である美術研究所が設置されました。この館で永らく業務をつづけてまいりましたが、平成12(2000)年、新庁舎が竣工し、現在では当研究所の業務は、この新しい施設でおこなわれています。そのため、同記念館を再利用することになり、昭和初期における美術館建築(岡田信一郎設計)として貴重なものであることから、創建当初の姿に復することとし、2階部分を中心とする改修の後、平成13(2001)年9月にリニューアルオープンいたしました。
改修にあたっては、同記念室にくわえてギャラリーを増床し、これまで以上に充実した内容で作品を鑑賞していただけるようになりました。なお、同記念室では、黒田清輝の油彩画126点、デッサン170点のほか写生帖、書簡などを所蔵しています。
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取り扱い作家/収蔵作家
黒田清輝
開館時間
13:00から16:00まで
月曜・火曜・水曜・金曜・日曜・祝祭日休館
7月21日~8月31日、12月26日~1月6日は休館
入場料
無料
アクセス
JR上野駅、鶯谷駅より徒歩10分
住所
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
電話: 03-3823-2241


