日々の明々後日

アーティスト日比野克彦が現在各地で行っているアートプロジェクトをアーカイブし、検証・発信していく時間を意味し、また同時にその拠点となるスペースの名称でもあります。ここで、アートプロジェクト同士が連鎖し、それが媒体になり、そこに人が出入りし、出会い、場と場が繋がり、次の明々後日が生まれていく。本スペースは現代社会において、日常の想像力の可能性を構想し、実行していく場として機能していきます。加えて、若手作家が展示・イベントを企画し、発表する「STUDY ROOM」を展開致します。