Space Wunderkammer

2014年4月に練馬にオープンした、ノンプロフィット・アーティストランのアートスペースです。若手作家（既にキャリアのある作家から露出の少ない作家まで）を対象に、より新しい、実験的な展示やイベントを行うことを目的としたスペースです。築60年の民家の趣ある内装を生かした展示スペースです。アーティストランという強みを生かした、アーティスト目線を大事にした展示空間を目指しています。また、スペース名の由来となった「驚異の部屋」を模した、コレクションルームも併設されています。コレクションには本や画集、現代作家の小作品の他、世界中で収集した様々な品が常設展示されています。寛げるスペースもあり、アーティストやアートラバーが集える交流の場として機能することも目指しています。