児玉画廊|白金の過去イベントのリスト
以下は児玉画廊|白金で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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木下理子 「空気の底」
木下の作品は、身近な素材を用いた立体、あるいは、インスタレーションのような空間的な提示がなされます。空間に寄り添うように置かれる作品は、宙空に点と線をつないで絵を描いているかのようでもあります。木下は…詳細 »
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戸田悠理 「Beautiful Strangers in Ourselves」
児玉画廊では2017年ART STAGE SINGAPORE(アートフェア)以降、ignore your perspective 36「明晰夢」(2017年、児玉画廊 白金)、ignore your …詳細 »
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糸川ゆりえ 「揺らぐからだ」
糸川の作品は、その水のような透明感に溢れる色彩がまず目を奪います。透明色、銀色、パール、ラメなどを積極的に使い、意図的に反射や透過といった光の効果を画面に取り入れています。不透明な重さから解放されたよ…詳細 »
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宮崎光男 「Universe」
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「ignore your perspective 47『Pop-up Dimension / 次元が壊れて漂う物体』」
児玉画廊(白金)では10月27日より11月24日までignore your perspective 47「Pop-up Dimension / 次元が壊れて漂う物体」を下記の通り開催する運びとなりまし…詳細 »
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和田真由子 「余暇」
和田はこれまで「イメージにボディを与える」というコンセプトに基づいて、絵画のあり方を根底から問い直すようなアプローチで、従来の平面/立体に対する既成概念では理解が及ばない新たな地平を切り開いてきました…詳細 »
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イグノア・ユア・パースペクティブ41「Intention of Technique」
太中ゆうき、岡崎未来(初紹介)、杉本圭助、宮崎光男(初紹介)の4名の作家により構成致します。太中ゆうきは児玉画廊での個展「発端」(2016年)、「Gravity」(2017年)の他、群馬青年ビエンナー…詳細 »
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井上健司 「Cairn」
井上は、作家が自評するように、一つの画面の中に数々の異なる事象が多発するような絵画を制作しています。何か一つのモチーフに的を絞って描くポートレートや静物画のような形式の作品は僅少で、ランドスケープ、あ…詳細 »
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緒方ふみ 「プレイルームと飯事」
児玉画廊では、ignore your perspective 37「平面 ⇄ 立体 ⇄ 空間」(2017年、児玉画廊|天王洲)にて出品、今回個展としては初めての紹介となります。緒方の作品は、それを絵画…詳細 »
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太中ゆうき「Gravity」
「Gravity」とは言わずと知れた万有引力、重力を意味しますが、物理法則の根底をこの見えざるエネルギーが支えているが如く、太中の作品において絵画の万有引力は制作プロセスであり、絵画そのものはその導き…詳細 »
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鈴木大介 「Index」
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赤星周 + 糸川ゆりえ + 中川トラヲ 「ignore your perspective 39『気になる話』」
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佐藤克久 + 品川はるな + 武田真利絵 「Trancient Color」
3名の作品から特に色彩についての側面に焦点を当て、絵画からインスタレーションまで様々な枠組みにおける色彩のあり方の可能性について考察します。それぞれの作品を媒介に色彩が所在を求めて移ろい、空間を彷徨う…詳細 »
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中川トラヲ 「Break Even Point」
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大久保薫「理想郷」
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杉本圭助「物理、霊媒」
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和田真由子「建物」
今回の個展では「建物」という展覧会名を選び、英語訳としては「Built structures」という語を当てています。和田が「イメージ」する範囲においては何がどうなってもそれは絵画的に成立し、対象が先…詳細 »
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大谷 透「planet」
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梶原航平 + 坂川守 + 鷹取雅一 + 戸田悠理 + 松嶋由香利 「ignore your perspective 36『明晰夢』」
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糸川ゆりえ「ストーム」
児玉画廊(白金)では1月7日(土)より2月4日(土)まで、糸川ゆりえ「ストーム」を下記の通り開催する運びとなりました。糸川は銀色や透明色の絵具を使用することによって、反射光あるいは透過光を画面の中に取…詳細 »
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佐藤克久 「ふりをしたつもり」
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大槻英世 「Horizons」
大槻はマスキングテープを「擬態」する絵画を一貫して制作しています。絵画の制作現場においては、絵の具同士がキャンバス上で混ざり合うのを防いだり、境界線を明瞭に描き分ける目的で多用されるマスキングテープで…詳細 »
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太中ゆうき 「発端」
太中にとって、制作の「発端」となるある行為/行動が絵画の描写内容よりも優先的に存在している、という点は作品制作に求められる技術的、創造的な素養以上に、はっきりとした一線を自他の境界に引くものです。何ら…詳細 »
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「ignore your perspective 34 『風景の空間』」展
本展では、大谷透、太中ゆうき、貴志真生也、関口正浩、中川トラヲ、和田真由子の6名の作家を、「風景」というキーワードから新たに読み解きます。ここでいう「風景」とは、いわゆる景色や景観を指す一般的な意義の…詳細 »
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和田真由子 「隣人」
今回の個展では、問題意識を持つ「イメージ」について、「隣人」という少し身近な存在として改めて対象化しようとしています。これまで制作においては客観的な視点で臨んでいたため、そこに敢えて主観を加味していく…詳細 »
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高田冬彦 「STORYTELLING」
今回の個展では、ニジンスキーのバレエをモチーフとした映像作品「牧神の午後」など、正式未発表の近作及び、最新作品を交えた構成を予定しております。展覧会タイトルである「STORYTELLING」は同名の映…詳細 »
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ignore your perspective 33 「人見ヶ浦より - Watching Man from Hitomigaura Bay -」
"ignore your perspective"は画廊のステートメントとして毎回テーマを打ち出し開催している展覧会のシリーズです。今回は殊に「perspective=視点/視線」にこだわりを持ってア…詳細 »
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「LAY DOWN AND LET IT BLOW THROUGH YOU」展
今回の展覧会の主宰「A.FOUR Labs」は、”服もアートの一部”というコンセプトの元、倉石とルーカス・プライスが2012年にスタートしたブランドである。 本展でルーカスは、動画をペインティングに…詳細 »
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糸川ゆりえ「眠る人と輪のある星の絵」
糸川の作品は日常的な事象を虚実織り交ぜつつエッセイとして書き、言葉を紡ぐ中からイメージを構築し、絵画を構成していくというプロセスを経て制作されます。在学中より現在まで一貫して虚実の境目に立脚するような…詳細 »
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イグノア・ユア・パースペクティブ32「Nostalgia Fantasia」
<Nostalgia>の意味する郷愁、追憶、語源的には「帰郷」と「痛み」、そして<Fantasia>の意味する幻想、見えてくるもの(appearance)、あるいは音楽用語としての混成曲、各々共鳴する…詳細 »
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佐藤克久 「・・・けれど難しい事に、実はそれらすべてをすっかり忘れた時に出来るのである。このようにして描かれたものが傑作である。」
今回およそ二年間の制作期間を経て発表される新作は、「傑作」についての佐藤の思考を主題として描かれたものです。止め処ない思考のループがやや饒舌にも思える個展タイトルにも現れていますが、これまで佐藤が試み…詳細 »
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伊藤隆介 「All Things Considered」
東京における、映像インスタレーション「Realistic Virtuality (現実的な仮想性)」シリーズを体系的に見せる個展形式での初の発表機会です。このシリーズは、作品形態として映像と造形部の大…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ31 - 絵画を作る方法 -」展
4名の作家を紹介し、それぞれの作品における技法・手法やコンセプトの上で、彼らがいかなる「絵画を作る方法」に挑んでいるのかにフォーカスした展示構成。絵画は何かを「描く」ことによってのみ作られるのではない…詳細 »
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「CHAIN REACTION」展
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和田真由子「ハムレット」
今回の個展では「ハムレット」、シェイクスピアの戯曲を作品のモチーフとしています。これまでも「ヘンリー六世」や「リチャード三世」など、同じくシェイクスピアの戯曲を題材としたものを制作しています。これは、…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ28 Super Body Maniac」
「Body」という美術における最も普遍且つ不変のテーマを掲げて開催致します。大久保薫、貴志真生也、久保ガエタン、五藤彰、坂川守、高田冬彦、中野岳、中村奈緒子、和田真由子の総勢9名によるグループショーと…詳細 »
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竹村文宏 「Factory」
今回の個展では、「Factory」というタイトルが示すように、制作の行程そのままが作品化されたような新たな展開も見せています。。画面を見ている内に、描かれている街並を分析して、どのようなルールで、どの…詳細 »
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「人間になるための内転、外転」
本展では展覧会場に、作品とは別に設ける「ある仕掛け」によってこの内転、外転を促すような試みを行います。自己を認識しながら、自己の外部にある作品を見つめる。あるいは世界の内に存在している自己を外部から見…詳細 »
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高谷史郎「Topograph / frost frame Europe 1987」
高谷の作品は、いずれも従来の写真(および映像)の概念とは少し違う方向性を示しているように思えます。写真と言えば、camera obscura(暗い部屋)に端を発し、文字通り暗室に光を閉じ込め、それを紙…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 27」展
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「モノの流用、イメージの引用、その次」展
児玉画廊・東京では7月12日(土)より8月9日(土)まで、Kodama Gallery Collection - ignore your perspective 26「モノの流用、イメージの引用、その…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 25 - JUST THE WAY IT IS - 」
初紹介となります神山貴彦は空間とオブジェクトの間に生じる関係性を丁寧に拾い、それをさりげなく提示してみせるようなインスタレーション作品を中心に制作しています。貴志真生也は、制作のプロセスにおいて、手順…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 24 - 油画考 #1『コンセプト、イメージ、画材のコンジャンクション』 - 」
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 23 - Analysis of Empathy - 」
松嶋由香利は、児玉画廊において2009年「vacant evil」(京都)、2011年「口にすると嘘になる呪文」(東京)、2012年「夜の帳が眠る頃」(京都)の三度の個展を開催しています。松嶋のペイン…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 21 - Study for Cynicalness - 」
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「ignore your perspective 19 - space aesthetics - 」
石田浩亮はスナップ撮影にこだわり、光と色彩、構図を絶妙なバランス感覚で捉え、スナップショットならではの生っぽさによって場の空気感をガラリと変えてくれるように思えます。黒澤潔は、木材やガラス等のシンプル…詳細 »
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竹村文宏「真空」
[画像: 竹村文宏]詳細 »
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高石晃 「シャンポリオンのような人」
[画像: 高石晃]詳細 »
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西森瑛一 「天国について」
「天国について」では、「天国」という象徴的な存在を「漠たる世界」のメタファーとしています。ギリギリまで研ぎすました感覚で、僅か一瞬だけ垣間見えるような世界。西森が追い続けているものはそのような瀬戸際に…詳細 »
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佐藤克久 「さひつかうとさ」
[画像: 佐藤克久]詳細 »
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「メメント・モリ - 愛と死を見つめて - 」 展
杉本博司キュレーション 白金アートコンプレックス5周年合同展。 現代美術から古美術にわたる多種多様な分野を扱う各フロアが、杉本博司の出した「お題」に答えるかたちで企画展示をおこないます。 大久…詳細 »
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和田真由子 「火のための枠」
和田は京都市立芸術大学在学中の2009年、Kodama Gallery Projectにおける初個展「ヨットの習作」にてデビューし、2011年の個展「ドローイングの絵」(児玉画廊|京都)においては、自…詳細 »
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貴志真生也 「ストーブからはなれる寂しさ、扇風機からはなれる切なさ」
貴志は2009年の個展「リトルキャッスル」(児玉画廊, 京都)でのデビュー以来毎年個展やグループショーを重ね、アートフェアにおいても昨年、一昨年のG-tokyoでの作品展示が印象に残った方も多いかと存…詳細 »
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「HIGH LIGHT 2012/2013」展
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 15 - ノヴァーリス 『青い花』について-」展
ドイツ・ロマン主義の作家ノヴァーリス (1772~1801)による最晩年の未完作「青い花」 (1802年/原題: Heinrich von Ofterdingen)に主題を取り、具象的な平面作品をにお…詳細 »
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飯川雄大 「fade out, fade up」
飯川は、映像作品を主体とした制作、発表をしてきました。24時間分の映像を時計代わりとして、時計の概念を尺度から感覚的なものへと変換してしまう「時の演習用時計」や、人の「思い込み」を逆手に取って時間感覚…詳細 »
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関口正浩 「仮面」
関口正浩は、シリコン樹脂製の大きな平板の上に油絵具を塗り伸ばし、それを乾燥させて作った色の膜をあたかもコラージュするかのようにキャンバスに貼付ける、という技法で平面作品を制作しています。今回の個展で発…詳細 »
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「四角と不条理 - イグノア・ユア・パースペクティブ 14 -」展
シリーズで開催しているこのignore your perspectiveは、レギュラーの個展プログラムとは意識を変えて、画廊の視点から作家や作品を選定し、それぞれの作家の個展で作品を見る時とはまたひと…詳細 »
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中川トラヲ 「Plastic Art」
緑色の絵の具を含ませた筆を、キャンバスにルーズに運ばせる事によって出来た曖昧な模様の中に、森が現れる事。または偶然描かれた水色の色面に浮かび上がる川、湖。再現出来ない偶然の形。それらを重ねていく事でイ…詳細 »
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田中秀和 「Chaospective」
今回、そのドローイング制作を通して解析した自身の手法を再度ペインティグへと還元させる試みを見せています。全面を幾層にも覆ってきた重厚なレイヤーは影を潜め、フラットな下地に簡素な線描が間合いを計るように…詳細 »
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野原健司 「とびとび」
野原は、ペインティング、ドローイング、立体、インスタレーションと、幅広い制作を続け、独自の世界観を表現してきました。日々の生活の中、ふとした瞬間に感じる違和感や疎外感、鏡やガラスに映る反転世界の中に想…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ13 Thinking About Structure」展
児玉画廊|東京では10月8日より11月12日までイグノア・ユア・パースペクティブ13「THINKING ABOUT STRUCTURE」を下記の通り開催する運びとなりました。シリーズで開催しているこの…詳細 »
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鷹取雅一 「SPORTS FOR YOUTH」
これまでの展覧会では、ドローイングやコラージュ、ペインティング、スナップショットを集めたアルバム、ドローイングブック、粘土やシリコン樹脂で細工した立体作品、更に市販のおもちゃや何かの端材、壁紙の切れ端…詳細 »
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松嶋由香利 「口にすると嘘になる呪文」
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八木修平 「Fast Vehicle」
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関口正浩 「反転・回転・反復」
関口の作品は、油絵具を樹脂板に塗り伸ばして膜状に乾燥させ、それをキャンバスに貼り付けることによって絵画として提示されます。これはいかに描写や塗りの技術に左右されないで描くか、その方法を研究する過程にお…詳細 »
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「ignore your perspective 11」展
今回紹介するのは、関口正浩、杉本圭助、田中秀和、堀川すなお、八木修平、和田真由子の6名のアーティスト。関口、和田は貴志真生也とともに昨年末の児玉画廊(京都)におけるイグノア・ユア・パースペクティブ10…詳細 »
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中山ダイスケ 「Ornaments」
近年では、舞台美術、店舗デザインなど、現代美術からその周辺分野にまで広くクロスオーバーした活躍を見せている中山ダイスケ。今展は2005年ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)での個展「Smells Like …詳細 »
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貴志真生也 「バクロニム」
貴志は昨年に京都市立芸術大学を卒業、在学時より鉄、石、木材、廃材、電灯などの多様な素材を組み合わせたインスタレーションおよび彫刻作品を発表してきました。昨年の個展「リトル・キャッスル」(児玉画廊, 京…詳細 »
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田中秀和 「reconstructing creation」
今回の展覧会タイトルにある「reconstruct」とは、再建する、再構成する、再現するといった意を持ちますが、その言葉通り、自身が過去に創造した作品から特定のある部分を一つのイメージとして切り離し、…詳細 »
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飯川雄大 「グッドストリートランプ」
飯川はこれまで時間と感覚について実験的な映像作品を制作、発表してきました。例えば、今回も発表される「時の演習用時計」というプロジェクトは、人々が生活の準拠としている時間、即ち秒、分、時で1日を細分化す…詳細 »
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坂川守「WORKS 2001-2010」
児玉画廊 | 東京では5月22日から6月26日まで「Mamoru Sakagawa WORKS 2001-2010」を開催する運びとなりました。 坂川は2004年児玉画廊での初の個展以来、今年1月の個…詳細 »
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宮永亮 「地の灯について」
宮永は2009年に京都市立芸術大学大学院造形構想を修了し、修了制作展及び同年8月に開催された児玉画廊での初個展「Wondjina」において発表された同名の映像作品では、宮永の出身地である北海道の空や湖…詳細 »
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関口正浩 「平面B」
関口は現在京都市立芸術大学の博士過程に在籍しておりますが、その作品からはまさに次世代のペインティングにおける新たな動向の芽生えを予感させます。弊画廊では、若手の作家をいち早くピックアップするプログラム…詳細 »
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児玉画廊コレクション イグノア・ユア・パースペクティブ 9
児玉画廊新年第一回目の展覧会となる今回は、阿波野由紀夫、関口正浩、鷹取雅一といった新進作家や、昨年来積極的に紹介してきた田中秀和や池谷保といった抽象表現の作家、モチーフの抽象化を見せる坂川守、中川トラ…詳細 »
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野原健司 「逆さま Drop」
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田中秀和 「連続の要因」
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鷹取雅一 「ドローイングドローム」
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松嶋由香利 「vacant evil」
松嶋は今年3月に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻を修了、 在学中である07年より「Kodama Gallery Project」やコレクション展 「ignore your perspectiv…詳細 »
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 7」展
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関口正浩 「うまく見れない」
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和田絢 「sleep/motif」
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オラフ・ブリーニング 「Color Studies」
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オラフ・ブリーニング 「Life Is A Wheel」
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垣谷智樹 「ステインズ・ストレイ」
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池谷保 「入れ替わる」
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坂川守 「ブドウの木」
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半田真規 「August」
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飯川雄大 「クッドシチュエーション」
飯川は「時間」をテーマに独自の感覚をもって向き合い、映像作品による表現活動を続けています。近年では時間を様々な角度から捉える試みとして「時の演習用時計」や「時間泥棒 -Half Time projec…詳細 »
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中川トラヲ 「おとなう」
中川のペインティングは、まず何の脈絡もないイメージを描き出すことから始まります。連なる山々であったり鬱蒼と生い茂る森林のように断片的な風景であったり、中川の頭の中にある心象風景をシンプルに描いていきま…詳細 »
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西山美なコ「〜いろいき〜」
レセプション: 5月10日 (土)詳細 »
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森千裕 「アクシデンツ」
これまでドローイングを中心に水墨や透明水彩を使用したタブロー、粘土やセロハンテープによる立体作品、日用品や廃棄物などを集めて作るインスタレーションなど、多岐にわたる作品を発表し続けてきました。森の作品…詳細 »
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伊藤存 「バイ・バイ・エックス」
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金氏徹平 「Smoke & Fog」
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半田真規 「感覚サーフィン」
本展では、これまで発表してきた全てを包括的に捉えなおし、また新たなアプローチを試みています。半田は「白浜青松原発瓢箪」(2005年, 児玉画廊|東京)、「世界境地博覧会入口」(2006年, 児玉画廊)…詳細 »
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高谷史郎 「photo-gene」
今回はモノクローム写真による新シリーズを発表致します。高谷の映像作品の多くが静止画像の集積に拠っているように、これまでも映像も写真も根本的には等価なものであるという姿勢から双方の類似点と相違点を追究し…詳細 »
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坂川守 「Sweat」
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「イグノア・ユア・パースペクティブ 4」展
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オラフ・ブルーニング 「THIS and THAT」
2004年、児玉画廊にて発表し、好評を博したビデオインスタレーション「HOME」に引き続き、今回の個展では最新作の映像作品の他、日本で滞在製作した写真や立体作品、ドローイングを同時に展観致します。 …詳細 »
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飯川雄大 「時の演習用時計」
昨年夏に児玉画廊(大阪)にて行った同名の展覧会(初個展)の好評を受け、最新作である2つの映像作品を加えて同プロジェクトを一段とスケールアップさせ、新たに練り直したインスタレーションによる展覧会となりま…詳細 »
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田中秀和 「ドーナッツ」
田中はドローイングやウォールペインティングなど、比較的即興性の強い制作スタイルの期間を経て、現在は油彩やアクリル絵具を使用しキャンバスと向かい合い、線や色彩の鮮烈な動きや構成によって、意識や感覚の新し…詳細 »
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西山美なコ 「いろいき」
レースやドレープを連想させる線、淡く変化していく色彩のグラデーションなど、柔らかなモチーフから独特の光の表現を演出してきた西山。今回の展示会でもまた光や色彩を操る間接的な効果を用いながら、しかし直接的…詳細 »
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野原健司 「Drifter Dash」
野原はこれまで、ドローイングを創作活動の基本としてきました。野原にとって 「描く」という行為は、日々の生活の中で感性に引っかかる要素を拾い上げるため の作業であり、また、そうして蓄積された要素を自らの…詳細 »
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With Marcel Duchamp
今展では、デュシャンのマルティプルとして最も重要な作品群、「トランクの中の箱」「彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(グリーンボックス)」「大ガラスと関連作品 vol.1 /vol.2」をご…詳細 »
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トロビョロン・ロッドランド 展「Fantasies are Facts」
近年、ノルウェー、ニューヨーク、ベルリンなどを主な拠点としながら、写真やビデオの作品を発表し、既に高い評価を得ているTorbjørn Rødlandですが、日本においてはこれまでその作品が紹介される機…詳細 »
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垣谷智樹個展「20 members」
垣谷はこれまでもドローイングとともに映像作品を発表し、それぞれ大変好評を博してきました。今回の展覧会では新作20タイトルの映像作品をフィーチャーして、ドローイングを交えながらインスタレーションを展観致…詳細 »
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日々の手入れ
色を計算されたようにいくつも重ねて浮遊感のある美しい作品を作り出す作者。今回は、今までと違い偶然や意図しない要因が萌芽となって、迸るようにオリジナルのイメージが紡ぎ出されていく、作者ならではのスタンス…詳細 »
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東 明個展 「skin」
ブルーシートやピクニックシートでできた作品に送風機を使って初めて本来あるべき作品の形状を作り出す。作家曰く、それは「均衡の裏にあるダイナミズム」なのだ。他にもぬいぐるみを使った作品など仕掛けの多い作品…詳細 »
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青木陵子個展「Super Flyer」
ペーパーワークを創作の軸としながら様々な作品を発表してきた作者。素描をはじめ、ぬいぐるみや粘土細工、切り絵などあえて手芸や工作を思わせる素材を使い、可愛らしさと怖さや毒気をあわせ持った作品は、現実を冗…詳細 »
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西山美なコ 『 i-ro-i-ki 』
昨年開催された「illumine」に続き、今回の~いろいき~ ではウォールペインティング等によるインスタレーションを展示。光を表現するための装飾的壁画は、一見フラットな表層の中にも襞のように重なり合う…詳細 »
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半田 真規 展
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森 千裕 個展「0 kHz」
森の作品は、概ね身体性や生理的欲求といった角度から捉えることが出来るでしょう。森のドローイングの多くは、 身体的な痛みや心理的な衝動などをシンプルなキャラクターに転嫁させてアイコン的に淡々と表現してい…詳細 »
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MONTEWOOD HOLLYVERITA
映像、写真を主として活動するスイス人アーティスト、ウナ・ゼーマンの日本初個展「モンテウッド・ハリヴェリタ」を開催いたします。 ウナ・ゼーマンの最新映像作品「モンテウッド・ハリヴェリタ」は1900年代…詳細 »
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ignore your perspective
児玉画廊のコレクションの中から、12名と1グループ、総勢17アーティ ストの作品をセレクトした展覧会を開催致します。 児玉画廊プロジェクトとし て紹介しているアーティスト、 児玉画廊で未発表のアー…詳細 »
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坂川 守
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白夜のユーレイ
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doze