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20世紀の美術 - 絵は音楽を夢見た

静岡県立美術館
終了しました

アーティスト

山口長男、ファン・グリス、秋野不矩、海老原喜之助、恩地孝四郎、吉仲太造、金沢健一、川田祐子 他
20世紀美術の最大の特徴は、抽象絵画が誕生したことでしょう。画家達は、音楽が形もないのに人の心を感動させることにあこがれ、絵も具象的な形を描かずに、色や線だけで表現しようとしました。その結果、絵はまるで音楽を奏でるように、様々な音を、観る人に感じさせるようになりました。今展では、「絵を聴く」と題して、絵の中から音が聞こえてきそうな作品を集めてみました。また実際に叩いて音を出す彫刻作品も展示します。観る人がより積極的にアートに関わることによって、新しい表現が生まれてくるでしょう。そうした場を、「参加するアート」と題してお楽しみいただきます。

スケジュール

2005年1月2日(日)〜2005年1月30日(日)

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般・大学生300円、小・中・高生無料
展覧会URLhttp://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/shuzouhin0102_0130.html
会場静岡県立美術館
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
住所〒422-8002 静岡県静岡市谷田53-2
アクセス静岡清水線県立美術館前駅南口より徒歩15分、JR東海道線草薙駅南口より静鉄バス「県立美術館前」下車徒歩2分
電話番号054-263-5755
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