終了した展覧会・イベントです

人間国宝の日常のうつわ―もう一つの富本憲吉

東京国立近代美術館工芸館
終了しました

アーティスト

富本憲吉
富本憲吉(1886−1963)は、白磁や色絵、金銀彩作品などを制作する一方で、国内各地の窯業地に赴き、その地でつくられた既製の素地を用いて、日常の生活に結びついた陶磁器の制作も積極的に行いました。本展では、富本が「万民のための安価な陶器」と呼んだ、量産を目的につくられた作品を紹介するとともに、その活動に求めた富本の想いを探ります。

スケジュール

2004年12月11日(土)〜2005年2月27日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
※入館は閉館の30分前まで。展示替期間、年末年始休館。月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌日火曜日休
入場料[常設展] 一般 250円、大学生 130円、高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳提示をお持ちの方とその付添者(1名)は無料、企画展はイベントにより異なる
会場東京国立近代美術館工芸館
http://www.momat.go.jp/cg/
住所〒102-0091 千代田区北の丸公園1-1
アクセス東京メトロ東西線竹橋駅1b出口より徒歩8分、 東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅2番出口より徒歩12分
電話番号03-5777-8600