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岡本太郎の視線

東京都写真美術館
終了しました

アーティスト

岡本太郎
東京都写真美術館では総合開館10周年を迎えた平成17年の締めくくりとして、「写真展・岡本太郎の視線」を開催いたします。 「昭和」「高度経済成長」「爆発」と、さまざまな言葉と結びつき、現代の人々へ力強い精神的影響を与える芸術家・岡本太郎。彼は1930年代のパリ滞在中にブラッサイやマン・レイなど多くの写真家と交流し、帰国後も土門拳、渡辺義雄ら写真家たちと玄人でも素人でもない立場から対談や批評を繰り広げました。また、1950年代から60年代の日本列島を取材し、時に原初的で野太く、あるいは現代も構築し続けるべき「伝統」として日本と日本人の姿を写真に収め、文章を添えて発表。21世紀の現在、これらの写真が再び注目を集めています。 本展は拡大されたフィルム(スリーブ)から岡本が捉えた視線、雑誌や著作へ発表された言説から、岡本太郎と写真の関係をつまびらかにする試みです。

スケジュール

2005年12月24日(土)〜2006年2月18日(土)

開館情報

時間
10:0018:00
木曜日・金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料
展覧会URLhttp://www.syabi.com/schedule/details/okamoto.html
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099
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