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世界文化遺産写真展「アンコールと生きる」

東京都写真美術館
終了しました

アーティスト

BAKU斉藤
8世紀から15世紀にかけて、インドシナ半島に栄えたアンコール王朝は、ヒンドゥ教、仏教を背景にして宗教建築物をはじめとする独特の文化を形成しました。 それが今日の「アンコール遺跡群」と呼ばれているものです。ユネスコは1992年に「アンコール遺跡群」を世界文化遺産に指定し、 世界でもっとも緊急に修復保存をする遺跡としました。本展は、1994年より現在まで、消滅しつつある遺跡群を記録にとどめるため日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)に 参加し、体系的な記録を撮影しつづける写真家・BAKU斉藤の仕事を紹介し、強烈な自然の力と共存する遺跡群の現状、そしてそこに生きる人々の姿を描き出すものです。

スケジュール

2005年7月16日(土)〜2005年8月14日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
木曜日・金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般1000円、学生800円
展覧会URLhttp://www.syabi.com/schedule/details/baku_saito.html
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099
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