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「大正期の異色画家たち」

練馬区立美術館
終了しました
1963年に開館した和歌山県立美術館を前身とする和歌山県立近代美術館は1970年に近代美術館として出発し、1994年に現在の和歌山城の近接地に移転し、総合的な美術館として多彩な活動を展開している。収蔵作品も佐伯祐三の油彩画14点をはじめとする川口軌外ら一九三〇年協会のメンバーの作品や保田龍門、建畠覚造らの彫刻作品、大正期の野長瀬晩花らの日本画、また日本の創作版画を中心とする版画コレクションなど、特色のある作品収集で知られている。今回の展覧会では、これまでまとまって紹介されることのなかった和歌山県立近代美術館の9000点におよぶ収蔵作品から、日本の大正から昭和初期を中心とした異色画家たちの作品を紹介する。

スケジュール

2006年4月22日(土)〜2006年6月4日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
入館は17:30まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館。
入場料一般 500円、高大生と65〜74歳までの方 300円、小中学生と75歳以上の方無料
展覧会URLhttp://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/tenji/wakayama.html
会場練馬区立美術館
http://www.neribun.or.jp/museum.html
住所〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16
アクセス西武池袋線中村橋駅より徒歩3分
電話番号03-3577-1821
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